はこびびと

2009年5月20日(水) 9:26:13

関西は新型インフルエンザの影響で大変そうだ。
「スーパーの食材売り場が大混雑です」(巣ごもり準備?)、「時間差出勤を強要されました」(混んだ電車に乗るなということ?)、「他の街に行くと『来るな!』と言われます!」(バイ菌扱い?)などなど、メールでいろいろご報告をいただいた。

そんな中、昨日新幹線で神戸から東京に着いたばかりの方と仕事飲み。
出張が多い彼は「東京の店で関西弁で話すだけで引かれる」と嘆いていた。関西から来たと言っただけで距離を置いて接客されるとか。「バイ菌ちゃうぞ!」「ワシは『おくりびと』ならぬ『はこびびと』か!」とかお怒り。

そりゃそうだよねぇ…。怒るのもよくわかる。とはいえ確かに彼が神戸から新鮮なウイルスを運んできたと言えなくもなく、そう言われると急に彼との距離が気になってきたりして。いかんなぁ。こうやって風評被害とか差別意識とかって広がるんだよな。そういう意識を撲滅するためにいっそのこと回し飲みでもしますか!(およしなさい)

とはいえ、昨日から微熱気味なボクは、ちょうどいまカラダが弱っているわけで、こういうときはウイルスが喜んで繁殖するわけで、ま、気をつけようと思います。ずっと代休すら取ってなかったので休もうかな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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