藤原和博の帰り方

2009年5月17日(日) 21:00:35

昨日、「火曜は平田オリザさんと藤原和博さんと政治家の方々5人と居酒屋飲み。これについては明日書けたら書こう」と書いたけど、今日も仕事でちょっと疲れが出たのでまたの機会に。

ひとつだけ書くとすると、居酒屋での藤原和博さんの帰り方がカッコ良かった。
藤原さんを知らない人がいるかもしれないのでご紹介すると、彼は東京都初の民間人校長となり、「よのなか科」とか「夜スペ」とかで有名な人(一応Wikiにリンク ←正確かどうかは知らない)。

流れとしては、平田さん、藤原さんの講演会があり、それを聴講した議員さんたちと、なぜかボクが、平田さん藤原さんと飲みに来たという流れ。つまり藤原さんは主役のひとりであったわけ。

でも、彼は前回飲んだときと同じく、「あ、もう8時半だ。わたしは9時すぎには寝ますからもう帰りまーす」と、まさに宴もたけなわの8時半にスッとスマートに席を立ったのである。教育論とか芸術論を闘わせている最中に、話の中心にいた彼自ら、話の腰を堂々と折ってのお帰り。これがなんとも格好良かった。

ボクは会議の去り際はわりとキッパリしている。ええ、それはもう「じゃ!」という感じで。でも宴席の帰り方がマジで不得意だ。いろいろ気を遣って結局最後までつきあってしまうことが多い(金曜もそうだった)。よし、これからは藤原和博式にスッと席を立とう。キッパリ断固と席を立とう。

でもこれってお人柄も大きいんだよなぁ。藤原さんだとみんなワハハと笑って送り出すが、ボクがやったらムッとされそうだ(笑)。ま、それはそれ。今度やってみるぞ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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