連休は三日休めた

2009年5月 6日(水) 10:15:22

本当は沖縄出張から帰ってきて一日おいてすぐハワイ出張の予定だったのだが、仕事の都合でそれがキャンセルになった(例の新型インフルエンザとは関係なし)。良かった。ハワイに行っていたら一日も休めない連休になっていたところだった。
「仕事と言っても沖縄とハワイでしょ。楽しいじゃん」と傍目には思えるだろうけど、現地では体力使うし、東京に残してある仕事の差配もネットを使ってしないといけないし、とっても大変なのです。仕事が重なりまくっている時のロケは逆にとても大変。

とはいえ、ハワイに行かなくなったらなったで仕事は山積だ。
クライアントはだいたい長い休み明けに企画提出を望むもの。今回も「じゃ、連休明けに!」という案件が4つ。こりゃ休んでいるヒマはない! ということで会社に行ったり家で企画書書いたり。長い人では16連休というこのGWだが、ボクが休めたのは5/2の沖縄でのオフ(宮里酒造に行った日)と、5/4,5の二日のみ。まぁでも全部で三日休めたことで良しとしよう。

今日は7日8日にあるプレゼンの準備と来週頭にあるプレゼンの準備、メールのお返事、ゲラチェック、エクササイズ再開など、やらなければいけないこと山積。沖縄や高知や伊勢志摩の更新もしたかったんだけど、出来るかな(いや出来まい)。どっかでゆっくり時間をとって「おいしい店」を一気に更新したい。たまってくると気になる。気になることがいっぱい重なると心の状態が悪くなる。そういうスパイラルに突入しないように。

沖縄の行政に対する(相当ぼかした)おとといのさなメモに、地方行政のプロや沖縄でまさに行政に苦しめられている方から長く切実なメールが届いた。
視点が偏らないように沖縄行政側の事情や意見も知りたいが、いずれにしても沖縄という土地の特殊性を再度確認できた感じ。「観光」しか産業がないと言ってもいい特殊な県なんだけど、その「観光」に対する行政と民間の認識の乖離がすさまじい。箱もの・開発こそ「観光」だと考える行政と、沖縄らしさ・沖縄の真の魅力を探ることこそ「観光」だと考える民間。この距離が絶望的なほど埋まりにくい。

こりゃ、距離を埋めることを考えるよりも、双方から魅力的に思える別次元のアイデアがいるのかも。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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