コーヒー口臭問題

2009年3月 5日(木) 8:39:21

会議会議会議と打ち合わせが続く毎日。最近は加速度が上がり、いったい今何の打ち合わせをしているのか、頭をリセットするのが間に合わなくなるときもある。

ま、それはいいとして、問題は会議でかなりの確率でコーヒーが出ること。
飲み過ぎで胃が荒れる、というのはよく聞く話。それはそれで問題だ。でもボクが気にするのは「口臭」。コーヒーって飲むと口が臭くなる(ならない?)。カフェオレとかは特にそうだ。せめてと思ってブラックで飲んでいるが、それでも口臭は気になる。だってこの会議が終わったらすぐ別の会議で、それはクライアントも来たり初対面の人もいたりするのである。そこに行くのに口臭ぷんぷんはとてもいや。

この悩みは接客業の人はわりとあると聞いた。知り合いの占い師も「口臭はお客様に失礼だからコーヒーは飲まない」と言っていた。というか、その言葉を聞いてから「そういえばそうだ」と気になりだした感じ。コーヒーのあの独特の甘い口臭って、気になり出すととてもイヤなんだよなぁ。

解決策として、まずフリスクとかガムとかがあるのだが、コーヒーの口臭には勝てない気がする。というかクライアントとかの前でガムを噛むわけにもいかない。そうなると歯磨きしかないが、いちいち歯磨きしに行く時間もない。あとはリステリン系の洗口剤を使うことくらいか。これ、舌がやられそうでどうにも馴染まん。んー…。

あまりに時間がなくてどの対策もとれず、手持ちのフリスクも切れてる場合、これはもう「無口」になるしかないのだが、これはまったくの本末転倒。何のための会議やねん。第一感じが悪い。ヒゲに坊主の大きなオッサンがひたすら無口。イヤなヤツすぎ。でも口を開いて口臭が漂うのもイヤ。むぅ。

ま、根本的に「会議で出してくれたとしてもコーヒーに手を付けなければよい」という解決策があるのだが、昭和30年代以前に生まれた人間は「出されたものは残さず食べる(飲む)」という強迫観念がある。なんか手つかずに残すということが出来ないのである。

ということで、今日も会議室で葛藤している。
このコーヒーを飲むべきか飲まざるべきか。次の会議の前に歯磨き行くヒマってあったっけ。フリスクの買い置きってあったかなぁ。ううむ…。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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