イマドキの若者

2009年2月 3日(火) 8:38:53

ネズミーから帰ってきた途端に頭痛もとれた。どんな魔法?

昨晩は講義。学生さんたち中心に社会人含めて100人弱。
始まりからとにかく空気が固く、ちょっと笑い方面に話題を振っても反応なかったので、もう中途半端にジョーク言うのも諦め、途中からひたすら真面目に「今伝えたいこと」を必死にしゃべった。2時間みっちり。なんとかしゃべりきって「あぁ今日は反応があまりなかったなぁ」と内心反省していたら、終わった途端に聴講生がズラリと質問に並ぶ。うわっ。なんやちゃんと聞いてくれてたんやないか。全部答えきるのに40分くらいかかったよ。

実は先週同じ講義を違うクラスにやり、個人的にはそちらの方がうまくしゃべれたのだが、そちらでは終わってからひとりも質問に来なかった。昨日はどちらかというと固いしゃべりで少し残念な感じだったのにな。わからないものだ。

ボクは「イマドキの若者」がわりと好き。
真面目で真摯で「希望を見いだそう」とポジティブだ。先が見えないこの時代をなんとか楽しく生き抜こうと苦心している。質問に来た若者たちもそれぞれとても可愛い(男が多かったけど)。最終的には「がんばって!」という無責任な励まししかできないんだけど、心底そう思う。ほんと、この時代に「若者」でいるのも大変だ。少しでも状況をよくして引き継ぎしたいが、どうなるかなぁ…。ま、オレもがんばれ(無責任風に)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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