あの日から14年

2009年1月17日(土) 7:57:00

もう毎年恒例すぎて「しつこい!」という向きもあろうかとは思いますが、阪神大震災の日はこのコラムへのリンクを。

地震が起こったら、まずこれをしろ!
地震が起こる前に、これだけはしておけ!

ボクの阪神大震災体験談が書いてあります。
死者6434人。行方不明3人。負傷者43792人。住宅全壊10万4906戸。住宅半壊14万4274戸。都市型大地震だったので被害が莫大にでかいですね(同規模の震度である新潟中越地震は死者67人)。

上のコラムは神戸でのことを書いてますが、これにお住まいの街の地域性を足して、リアルに対策を練られるといいかと思います。都市型、郊外型、過疎型、沿岸型、山地型など、それぞれに準備の仕方、避難の方法、備蓄の必要性などに違いが出てくると思います。

パンデミックへの備えも含めて、サバイバルへの対策を個人個人が練っておく必要がありますね。いざとなると国は何もしてくれません。してくれても後手後手です。とりあえずサバイバルは個人責任。最低一年に一回は対策を練り直しましょう。

しかし100年に一度という経済危機に大地震が重なったら、いったいどうなるんでしょう。東京で起こった場合、数年経っても避難生活を余儀なくされてる人が100万人単位で生まれるかもしれません。「疎開」が流行語になったりもするかもですね。疎開先の確保、そこまでの移動手段なども念頭に置かなければ…。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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