過緊張

2008年12月 7日(日) 6:53:41

ちょっと前だが、こんな記事があった。

「朝、時計が鳴る前に目が覚める」 働き盛りに多い「過緊張」ほっておくと危ない。
11月27日11時15分配信 J-CASTニュース

 毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。結構なことのようだが、本当は危ない症状なのだ。「過緊張」といい、それが疲れの原因になっているというのだ。働き盛りに見られる不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、女性に多い冷え症もそうだ。病気とまではいえないが、ほっておくとよくない。
 「過緊張」とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいう。病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を引き起こす「元凶」ともいえる。
 たとえば、毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。体内時計が朝起きる時間を覚えているなどと自慢げに話す人がいるが、そんなことを言っている場合ではない。仕事へ出かけなければならないという緊張状態からくる一種の症状で、ストレスが溜まっていく前ぶれなのだ。
 眠りが浅く夜中に何度も目が覚める、トイレに起きる。暑くもないのに汗をかいたり、あまり気づかないが喉や胸につかえを感じて呼吸が浅くなったりする。寝起きなのに肩が凝り固まっている。こうした症状も、過緊張が原因とされる。

もうね、すべてが当てはまる。というか、最近では目覚まし時計すらセットしたことがない。今朝も4時台に起床。過緊張&早朝覚醒。そして不眠、喉のつかえ、だるさ、肩こり、頭痛。結果としての慢性疲労。まぁ最近では眠れる日も出てきたのだけど、大きく見れば完全に「未病」であるな。

そんな過緊張や早朝覚醒、不眠などを解消しようと仕事のペースをゆるめると、途端に仕事に綻びが起きる。まぁ当たり前っちゃ当たり前か。元々ペースをゆるめた自分が悪いので誰のせいでもない。自己嫌悪に陥る。でもまたペースを戻すと過緊張・早朝覚醒・不眠が戻ってきて疲れ切ってしまう。この悪循環をどうすればいいのか、わりと思考停止な昨今。ちょっと悩み深い。

みんなが楽しんでいる空間に身を置いて(会食とか観劇とか)ポジの「気」をもらおうと試みるが、その効果も数時間かな。まぁそれでもないよりマシなのでなるべくそういう場所に行くようにしているが、だんだんこれ自体も疲れの原因になりつつあるかも。んー、悪循環のまま年末へ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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