モノではなくコトを贈る

2008年10月13日(月) 6:46:07

8月末にイタリアに行き、漫画家ヤマザキマリさんの旦那の実家である「モーレツ家族」の家に数日泊まらせていただいたのであるが、帰国してから「さて御礼をどうしよう」と悩んでいた。

とりあえず手紙を書こうと思ったが、考えたらイタリア語の手紙など書けない。あちらも英語は不得意であるから英語もダメ。じゃあ食品かとなるが、これは行くときにお土産である程度持って行ってしまっており、なんか工夫がない気がする。

うーむ…。

悩みつつ、そこで過ごした楽しい日々を写真を見ながら懐かしんでいるうちに、「そうだ! モーレツ家族と過ごした日々を写真集にして贈ろう!」と思い立った。

いまではネットにいろいろ写真集サービスがある。
これを利用して小冊子を作ることにした。

選んだのは、Photoback
サイト上でちょちょちょと作って発注ボタンをポンッ。1週間後には素敵な写真集が出来上がった。1冊1890円。イメージより小さいが慣れると逆に可愛い。(表紙の写真:モーレツ家族でのパーティ風景)(ピクニックの写真:みんなでドロミテ渓谷に出かけたのだ)

イタリアのモーレツ家族、そしてポルトガルのマリさんのところに送った。
マリさんのところには着いたらしく、ブログにアップされていた。ウケたようで良かった(ホッ)。

モノではなくコトを贈るって、いいかも。
海外や国内でお世話になった人に贈るとき、これからも活用しよう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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