気になる会議

2008年6月24日(火) 8:21:28

昨日ボクが会社を休んだことで出られなかった企画会議のことが気になっていた。

会議は16時に始まる。「終わったら結果を電話してね」と営業に電話しておいたのだが、19時になっても20時になっても21時になっても連絡がない。シビレを切らして「どう?」と電話したら「もうちょっと…」と疲れた声で。んー、すまんなぁ。ボクが出席していれば(ボクは長時間会議が嫌いなのでサッサと進行しようとするせいもあり)もうちょっとは早く終わっていただろうに。というか、ディレクターとしてのボクが参加しないと、ある程度滞るのは仕方ない。偉そうな意味ではなくて。物理的に。

で、ようやく22時ころ電話。6時間も会議してたのかよ…。
疲れ果てた営業から会議の結果を聞きつつ、「いや、でもさー」と口を挟むイヤなディレクター。長い会議の挙げ句、休んだヤツに言われたくないだろうなぁ、本当にイヤだろうなぁとは想像つくのだけど、ここで妥協するとボンヤリしたコミュニケーション・デザインになっちゃいそうなので心を鬼にしてあーだこーだ言う。すまん。ホントすまん。今度おいしいものでも奢るから、我慢してください。

1時間以上電話で話して、お互いなんとかコンセンサスを得る。
営業の不安がビンビンに伝わってくる。ボクも不安だ。ボクのディレクションが間違っていたら、10億円くらいの仕事がなくなる。この年齢になるとこういう責任が急激に増えてくる。でも自分以上のことはできないので、自分を信じて仕事するしかないなぁ。

なんかストレスがたまったので、iTunesからダウンロードした「Sick Puppies」のアルバムを寝る前に聴いた。「Free Hugs」のテーマ曲である「All the same」で知ったグループだが、なかなか良い。少しだけ活力をもらう。

微熱は微微熱に変わりつつある。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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