体内時計?

2008年4月16日(水) 8:01:08

先週の大阪での講演はパワポ(パワーポイントというプレゼン・ソフト)で143枚に及んだ。
2時間で143枚。1分で1.2枚。有料の講演だったので、ぜひ元を取って欲しいこともあり、アレも言おうコレも言おうこの動画も見せよう、とか盛り沢山に入れ込んでいたら最終的にこんなになってしまった。まぁ1枚にたくさんの要素を入れるのが嫌いなので、1枚1行とかも多いのだけど、動画とかもいろいろ見せて143枚はさすがに多い。

いつも多くても120枚くらい。140枚台はさすがに初めてだったので2時間でしゃべり切れるかなぁと不安だったが、終わってみたらアラ不思議。最後の1枚を終えて時計を見たら2時間ジャスト! ピッタリ! 素晴らしい!(でも質疑応答の時間がなかったのだけど…)

昨日はもっとすごかった。
ある企業にお呼ばれしてレクチャーに行ったのだが(内容は「明日の広告」)、宣伝関係のプロ相手ならコレも入れようアレも見せようと、もっともっと増えていってしまい、作り終わってみたらなんと183枚(笑)。昨日も2時間だったから、1分で1.5枚。さすがに無理がないか? 動画やDVDを見る時間を引くと、実質で1分2.5枚くらいになる。おいおい。

でも、これまた不思議。絶対無理だと思ってたのだが、最後の1枚をしゃべり終わって時計を見たら2時間ジャスト! なんのマジック? そんなに早口にしたつもりはないのだけど、大阪より40枚も多くてもなんとか入っちゃった。というか、聴いてくださった方々の方が大変か。どんどん話が進むせいで消化不良になったかも。だとしたらスイマセンでした。でも、その後30分も時間延長して質疑応答があり、うれしかったな(質問があるとうれしいものです)。

伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」に、精確な体内時計を持つ女が出てきたが、講演もそれなりに数をこなしてきて、わりと体内時計が出来てきたのかも。

ってまぁ2回ともまぐれだな、まぐれ。
調子に乗るともっと枚数増やしそうだから気をつけよう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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