台湾から出版オファー

2008年3月24日(月) 5:57:57

台湾ネタが続く。
まだ正式決定ではないし、アジアは著作権関係がぐだぐだなのでいろいろ問題もあるのだけど(スラムダンクの掲載図版とか)、台湾から拙著「明日の広告」を翻訳出版しないかというオファーが出版社に舞い込んだようだ。

ちょうど台湾旅行している最中に舞い込んだのでなんだか縁を感じる。
もし順調に話が進めば初の海外翻訳。うれしいな。台湾の公用語である北京語になったあの本を早く見てみたい(題名は「明日的廣告」だろうか)。で、北京語になるのなら、そのまま中国でも発売可能かもしれず、そうなると人口13億人が相手となるわけで……(皮算用皮算用)

まぁ台湾は日本以上にネット社会だし、中国もネット人口でアメリカを抜いた。ネットの普及による「消費者の変化」という意味では日本ともあまり変わらない状況かもしれない。ただ「成熟市場」ではまだないだろうし、「情報洪水」も所得層によって格差がありそうだ。その辺、独特の消費者像がありそうである。あぁ調査してみたい。んでもって彼ら相手にコミュニケーションをデザインしてみたい!

日本人相手でもまだまだ上手にやりきれないのに何言ってんだって感じだが、ネットが当たり前のように国境の壁を越えているとはいえ、言葉の壁は越えていない現在、オフィシャルな翻訳で言葉の壁を越えられるかもしれないというのは、著者にとってなんだかとてもうれしかったりする。うまく話が進めばいいな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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