題名

2007年11月22日(木) 7:05:59

1月に出す本の題名を決めるのがそろそろデッドラインになってきて、焦っている。
当初考えていた題名が少しわかりにくいということになり、大きく方向転換して多少扇情的にしたのだが、だんだんそれも自分らしくないなぁと思いだし、ポジティブで短くて(意味的に)大きい感じの題名にしてみた。でも意味合いが大きすぎて茫洋とした感じはある。新書なので「さおだけ屋はなぜ…」みたいな多少扇情的なタイトルの方がよいという意見もあり、ううむと悩む。はたまたその手の題名はそろそろ飽きたという意見もあり、これまた悩む。ううむううむ。

だいたい、ちょうどいい感じのタイトルをつけるのが下手なボクである。
「うまひゃひゃさぬきうどん」のときは「本屋に注文しにくいからやめてください」と読者の方々に怒られた。言うのが恥ずかしい題名(笑)。「沖縄やぎ地獄」も食べ物系の本にしてはエキセントリックすぎるとも言われた。「人生ピロピロ」は「内容と離れてタイトルが脱力すぎ」と言われたりした。「沖縄上手な旅ごはん」は誰にも怒られなかったが、逆にインパクトが薄いかなぁ。タイトルというのは本当に難しい。

ま、とにかく、題名が決まったら決まったで、それに合わせて内容を少し書き直したくもなる。書き直すなら速攻でしないと間に合わない。帯をどうしようか、という新たな課題も出てきて、三連休はマジで頭を悩ましそうだ。しかも懸案&超プレッシャーの文庫解説の〆切もある。月末はそれ以外にあと3つ〆切がある。「ロックの学園」に行こうと思っていたのだが、ちょっと無理かなぁ…。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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