HIROMIX

2007年3月18日(日) 8:53:47

娘の響子と「中学に入ったら部活とか何やりたいの?」みたいな話をちょくちょくしている。
まだ全然イメージが湧かないようではあるが、このところ「写真かコーラスかなぁ」とか言っている。器楽もやりたいようだが、これは部活とは別の課外授業で教えてくれるようなので(オケも出来るらしい)、部活は写真かコーラスか、らしい。まぁ実際にいろんな部を見てみるとまた考えが変わるかもだけど。

ボクは体育会系だったのでよくわからない世界ではあるんだけど、でも、「写真部」ってのはいいなぁ。写真って、美しい時間を切り取ると同時に、世界に対する自分の見方をハッキリさせることだからなぁ。中1からそういう訓練をしておくのは素晴らしい。と、ちょっと喜んだ父としては、進路を恣意的に強制することにならないように気をつけつつ、「写真に興味あるなら、とりあえずHIROMIX見とけ」とばかりにHIROMIXの写真集を2冊贈った(近い年代の人が撮った写真は共感を呼びやすいだろうし、アラーキーはまだ早いし:笑)。「Hiromix Paris」「Hiromix Works」。まずはわかりやすいのふたつ。その後、「光」とか「Girls Blue」も見せてやろう。

ま、実際には自分で写し始めないと何もわからないと思うけど、でもなんだかうらやましいぞ。若く濁りのない網膜に写った物や景色や人を撮り残せるわけだ。ううむ。

つか、ボクだって80歳の自分に比べたら若くて濁りない網膜だ。
娘がもし写真を始めるなら、ボクも横で一緒に始めて勉強し、いろいろ写してみようかなと思う。確実に嫌がられるとは思うけど。まぁ少しくらい横にいさせろ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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