幸運のお裾分け

2007年1月20日(土) 9:26:30

昨日の続きだが、忘れたキットカットとノートは結局その場所にはなかった。

あ〜あ。でもメールで「誰かの手に渡ったとしても、幸運をお分けになったとお思いになれば、きっと双方に幸運をもたらすと思いますよ」と書いていただいたのを読み納得。そうか、ボクは幸運を誰かにお裾分けしたのだな。自分だけで独占しては申し訳ない。うん、そうなのだ。

というか、忘れ物が出てくるよりもっとずっとイイコトもあった。
リアルでもちょっと知り合いの方が昨日のさなメモを読んで「キットカットのノート、ビルの下のコンビニにあります! 無料だからもらってきます!」とすばやくメールをくれ、キットカットもたくさん買ってくれ、当日着の特急郵便でわざわざ会社のデスクに送ってくれたのである。うわ〜。うれし〜。

ありがとう!のメールを出したら、「届けたのは品物ではなく“受かって欲しい気持”だったのかも」との返信。泣かせるなぁ。他人の子供にそんなにしてくださって…。響子はシアワセだ。他の方からもメールをいろいろいただいた。ありがとうございますありがとうございます。

家に帰ってキットカットとノートを渡したら、娘、とても喜んでました。
キットカットの量が多かったので、他の子にも“受かって欲しい気持”をお裾分けしますけどいいですか?
なんかお裾分けすればするほど、幸運が舞い込んできそうな気がするので。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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