Quo Vadis? 〜主よ何処へ?〜

2007年1月 5日(金) 8:12:23

今日から会社。手帳をおろす。気持ちよい。真っ白なページが365ページもある。

ボクはここ数年「QuoVadis」の1日1ページの手帳を使っている。
12×17cm。思いつきをいっぱいメモする方なのでちょっと大きめで余白が多いのがいいのである。カバーは去年が赤で今年はオレンジ。風水の人に「黒い手帳はよくない」と言われて以来、派手な色にしている。女性が髪をまとめるゴム(青とか緑)を買って、カバンの中でグジャグジャにならないようにそれで巻いて、そこにボールペンも挟んで、持ち歩いている(写真)。

気に入っているのはその大きさかな。意外とこの大きさが売ってない。あと隅のミシン目。全体のデザインもわりと好き。
不満はタイムスケジュールが21時までしかないこと(徹夜仕事とか夜メシの予定とかがはみ出る)。月別一覧がなくて俯瞰しにくいこと。あと、日本の祝日が表記されていないので祝日に間違えて会社に行きそうになること。何度かギリギリ危なかった(笑)

あ、それと、日本製の手帳とかって12月の中旬くらいから始まるじゃん? だから年末から翌年の手帳に切り替えたり出来るんだけど、このクオバディスはフランス生まれなせいもあるのか、きっちり12月31日からしか始まらない。これは不満でもあるけど、意外と好きでもある。まさに「仕事始めの日にオニューをおろす」という感じで、これはこれで清々しいのだ。

そういえば今思い出したけど、「クオバディス」という映画あったよなぁ。
調べたら、正確には「クォ・ヴァディス」。ロバート・テイラーにデボラ・カー、ピーター・ユスティノフらが出演した超大作だ。昔テレビで「ベン・ハー」とか「クレオパトラ」とか「十戒」とかと並んでよく流された。だから数回観ている。昔は正月といえばこの手の金をかけたスペクタクル超大作映画を流すと決まっていたものである。
とはいえ、あの「ベン・ハー」ですら総製作費54億円。当時としては破格だったが、いまでは総製作費250億円とかの映画もあるから、やっぱりもう正月に流す価値はないのかもしれない。CGではない本物のセットで、CGではない本物の大群衆を集めての一発撮りこそ、本当の意味での超大作&超贅沢、なのだけど。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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