宿沢広朗さんの二足のわらじ

2006年6月20日(火) 5:37:36

※ 土曜〜月曜の間、メールをくださった方、ご面倒ですが再送していただけますでしょうか。どうもメーラーが不調で… ※

そういえば土曜に亡くなった宿沢広朗さんは、ラグビーファンにはお馴染の人。まだ55歳。信じられない。彼が現役でスクラムハーフをしている姿はよく覚えている。ちょこまかよく動くハーフだった。状況判断が素晴らしく、パスの切れ味も最高。
その後、39歳の若さで日本代表監督に就任し、初陣でスコットランドを破る快挙。ラグビーW杯でも唯一の勝利を挙げている。いろんな意味で次のラグビー界を背負って立つ人だった。

でも、彼が三井住友銀行の最年少執行役員でもあったとは知らなかったよ。サラリーマンやっているとこの両立がどれだけすごいことだかわかる。最近では業務多忙のためさすがにラグビーを離れていたらしいが(そりゃそうだ。機能している役員ほど忙しい職務はない。しかも銀行)、それにしても立派なことである。

よく、二足のわらじを履いている人で、会社では窓際に甘んじている人がいる。そんなんだったら一足にした方が良い。宿沢広朗さんは格好いいな。相当ハードル高い二足を両方ともきちんと成功させている。亡くなった後ではあるが、憧れてしまう。ボクも中途半端に1.5足くらい履いているが、宿沢さんの域には到底届かない(届くわけもない)。でも1.5足、ボクなりにきちんと履きこなしたいとは思っている。

さて、もう少したったらプールに行ってこよう(ってまだ5時台か)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事