読書好きな娘に育って良かった

2006年6月 7日(水) 12:09:25

娘が全巻読み終わったので、寝る前に久しぶりにナルニアの世界に浸っている。

というか、この頃では娘の方が読書量が多く、「これ、読んだ?」と持ってくるのである。「その日の前に」とか「博士の愛した数式」とか「itと呼ばれた子」とか「ミルクウィード」とかを、「面白かったよ。読んだ?」とか持ってくる小六って…。負けそうである。でもまぁ真の読書力ってこの時期しか付けられないので、とりあえずイイコトではある。

以前、鴻上尚史が仕事相手や友達を評して「映画をいっぱい観てる人は手ごわくないが、本をいっぱい読んでる人は手ごわい」と書いていた。映画は受動的にできるけど、読書は能動的なチカラがいる。自分から物語の中に入っていき、飽きずにページを繰り続け、それを何日にもわたって継続しつづけるチカラ。そういうチカラって意外と大人になってからは付きにくいものなのだ。

彼女が中学に入ったら読ませたい本がいっぱいある。
読書という面では、なんとなく「いい父娘関係」が築けそうな気がしている今日このごろ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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