半永久的に

2006年5月15日(月) 8:27:23

お腹はなんとか治った模様だが、内臓が疲弊したのか昨日は一日だるく、寝てばかりいた。
やったことと言えば娘と一緒に母の日の買い物に行ったことくらい。二度寝、三度寝であっという間に夜ごはん。夜ごはん後、蜂に襲われる芋虫のようにのたうちながら〆切だった原稿をひとつ書き、送る。それがやっと。まだ他にも〆切があったのだがこれは謝って今晩やるしかない。うー。

そういえば、先週、岩田さんに東京文化会館の楽屋に入れてもらった。
ボリショイ劇場やガルニエ宮の楽屋と比べてわりと広めで良かったが、面白かったのは出演者たちのサインの数々。舞台袖の広い空間に、過去のいろんな演目の出演者たちが寄せ書きをしたポスターがいっぱい貼られているのである。まるで美術館のようだ。
サインはポスターをはみ出し、コンクリのぶっとい柱や壁にまで及んでいる。中にはあんな高い場所にどうやって書いたのだと不思議になるような位置にもサインはある。バレエに限らず、オペラ、クラシックなど、過去のいろんな演目に出演したビッグ・ネームたちが出演中のテンションそのままに書きなぐったサインの数々…。これ、このまま空間まるごと半永久的に保存してほしいな。

半永久的といえば、昨日買い物に出かけたときに「スメルキラー」なるものを衝動買いしてしまった。
半永久的に脱臭してくれるという脱臭物体(?)。「金属に水を接触させるだけで臭いの分子を分解し、原子の状態にさせるという斬新な発想による消臭メカニズム」だそうである。手に付いた臭いもこの金属に触れると取れ、口臭もこれを口に入れて舌に接触させれば取れるという(マジか)。口臭用にスティック状のものも売っている。説明はココが詳しかった。でもイマイチわからん。
以前、通販の雑誌か何かで見たことはあったが、実物をはじめて触った。果たして効果はいかほどのものか。またレポートします。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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