4人の大食漢

2006年2月10日(金) 8:52:53

昨晩はNYでお会いした間庭さんの帰国祝いの会。男2女2の食い道楽が集まり、まずは中目黒の居酒屋で。

基本的な肴メニューがおいしい隠れ居酒屋。にらのおひたしと穴子のサラダも印象的。NYの話とかミュージカルの話とかワイワイ盛り上がる。
いっぱい食べて飲んで腹一杯になったので、じゃぁ軽くバーでも、と歩き出したら、ふと右手路地に感じのいい小さな店がある。窓から覗いたら石釜でピッツァ焼いてる。へー、ピッツェリアなんだー、ピッツァ1枚にワインってのもいいねー、あーあのテーブルがちょうど4人分あいてるねー、でも腹一杯だねーとか話していたら店の人が外に出てきて、そのまま誘われるように入店。

メニューを見てるうちに腹が減ってきた40代中盤のオッサンふたり(うまい店対談の伊藤さんもいたのであった)。5分前まで居酒屋でさんざん食べてきたのにアホですか? というか「いい店オーラ」が店員や厨房やメニューからギンギンに出てるんだもの。こりゃ食べんとな。

しらうおの前菜にピッツァにパスタを二品。だから腹一杯だっちゅうのにオーダーが止まらない。さすがに頼み過ぎかと思ったがわりとペロリ。まぁオッサンふたりはわかるとしても、女性陣が平気な顔してパクパク食べるのに感心。よく食べる人は気持ちいいな。

中目黒の「サルバトーレ」で働いたあと南イタリアで修行したという若いシェフが焼くナポリピッツァはムッチリもちもちで相当うまい。女性店員さんも相当感じがイイ。追加だ追加だと騒いで、ピッツァとパスタをとり、あげくデザートまでとってしまう。ちゃんと南伊の味を出す店って意外とないんだよー、こういう粉っぽいパスタを出すのって相当勇気がいるんだよー、と南伊帰りの伊藤さん。なるほど当たりだったのね。ワインも2本あけ、食後酒に自家製リモンチェッロ(美味!)まで。

あ〜健康に悪いことした〜とゲラゲラ笑いながら店を出る。店の名は「イル・ルポーネ」。「大食漢」という意味なんだってさ。ぐはは。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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