格好いい大人がたくさんいる社会

2005年11月26日(土) 8:07:02

風邪でどわんどわんになりながら深夜帰宅。帰り際に30分ほど銀座「きく」に寄って、絶品アジフライと味噌汁をいただけたのがせめてものお慰み。小さい小さいアジフライなのだが、なんとも素晴らしい。お持ち帰りもさせてもらう。朝ご飯にアジフライ・サンドにするんだもんね。

犯罪に走る子供や青年が多いのは、ネットや教育が悪いとかいう表面上のことだけが原因ではなくて、「目標としたくなる格好いい大人」が少ないからではないかとか考える。ファッションはもとより生き方がね。論理の飛躍はあるけど、でもなんというか、格好いい大人が多くなるだけでその社会はとても明るく前向きになるよなぁ、生きるのも捨てたもんじゃないとか思うよなぁ、他人の人生を尊重するようになるよなぁ、とか終電でぼんやり考えていた。だって終電って格好悪い大人の展示場なんだもん(自分のことはさておき)。

最寄りの駅で降りたら、階段でゲロってる中年ひとり。片側でバシャーッとか吐いているので階段が片側しか使えず大渋滞。格好悪すぎっ。こういうひとつひとつがボディブローのように社会に効いてくる気がする。

今朝起きてもまだ風邪よくならず。
今日も休日出勤だが、出勤前にワクワクのイベントあり。荒川修作氏の三鷹天命反転住宅(知らない方はココとかココとかで)を見学に行くのだ。入居希望者以外には内部公開していないが、荒川さんの友人に中を見せていただけることになった。うれしすぎ。風邪よ、邪魔するな! 今日だけは持て!

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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