羽田大井町大森そぞろ

2005年9月 9日(金) 7:36:47

昨晩は先輩に急のお誘いを受け(企画作業があったがこの先輩のお誘いは断れない)、羽田まで行って江戸前のギンポ天を食べようとなった。で、「ゆたか」という店に行ったのだが、季節的にぎりぎりおしまいでガッカリ。10月初旬まである年もあるらしいが羽田沖も埋め立てが進んでギンポがほとんど取れなくなっているという。「初夏ならわりとある日が多いんですけどねぇ」「あぁ残念。じゃ来年は初夏に来よう」とか話し合う。でもそのかわりハゼが出始めていて、今年初のハゼ天。「ハゼーハゼー」とふたりで小躍り。パチパチパチ。わりと大きめで香りも豊か。うまいうまい。穴子天やボサエビかき揚げ天なんかと共に。穴子も相当うまかった。さすが羽田。季節を感じる食事だったな。

その後、大井町に流れて東小路を探検。前から行きたかったと先輩が言う「むら上」でうなぎ&立ち飲み。「昔はうなぎの立ち飲みっていっぱいあったんだよ」と先輩。趣ある店内のカウンターに立つと目の前のバットにうなぎの串が並んでいて(傾けてあってタレもバットに溜まっている)、それを勝手に食べつつビールを飲む。食べ終わった串はカウンター上に並べ、それがお勘定となる段取り。ヒレや頭がめちゃうまい。思わずたくさん食べてしまう。雰囲気もいいしまた来よう。

近くの「永楽」や「ブルドック」などの名店に惹かれつつ、まぁ天ぷらをさんざん食べてうなぎも食べた後にラーメンやハンバーグはやめよう(お互い数値も気になるし)となって、大森まで流れて「テンダリー」。先輩に解禁アブサンを飲ませてあげたかったのだった。ボクは宮崎さん特製の「ジンベースうこん大量入り」の名無しカクテル。〆としては完璧。胃の脂っぽさがすぅと消えていく。

さっさっさっと回ったので、まだ21時前。酔ってはいたがスッキリしてたので企画書作成に取りかかる。わりと充実した夜だったかも。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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