リアルな社会的老い
2005年7月18日(月) 8:22:25
桐野夏生「魂萌え!」読了。
社会的老いをあの筆力でここまでつまびらかにされるとなかなか辛い。少し老いを甘くみていたかも。人間的老いとは自分の努力次第で闘える気がしていたが、社会的老いの現実は相当厳しそうである。著者は圧倒的想像力でその辺のリアルを提示してくれる。サンキュー。少し足下が見えた。
それにしても、この物語に「魂萌え!」という題名つけるあたりがしたたかだなぁ。燃えではなく萌えなのだな。
あぁ三連休はよく寝た。やる気と活気とその気を取り戻した。その気? そう、その気。やっぱその気にならんとな〜んもでけへんし。思い上がりというか思い過ごしというか、そういうのは大事やね。
今日から復活。今晩は大島保克のライブに家族で行ってくる。
