リアルな社会的老い

2005年7月18日(月) 8:22:25

桐野夏生「魂萌え!」読了。
社会的老いをあの筆力でここまでつまびらかにされるとなかなか辛い。少し老いを甘くみていたかも。人間的老いとは自分の努力次第で闘える気がしていたが、社会的老いの現実は相当厳しそうである。著者は圧倒的想像力でその辺のリアルを提示してくれる。サンキュー。少し足下が見えた。
それにしても、この物語に「魂萌え!」という題名つけるあたりがしたたかだなぁ。燃えではなく萌えなのだな。

あぁ三連休はよく寝た。やる気と活気とその気を取り戻した。その気? そう、その気。やっぱその気にならんとな〜んもでけへんし。思い上がりというか思い過ごしというか、そういうのは大事やね。

今日から復活。今晩は大島保克のライブに家族で行ってくる。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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