「神泉 小笹」

2005年3月26日(土) 6:43:08

昨晩は「神泉 小笹」。いま東京でもトップと推す人もいる鮨屋。てっきり未訪だと思ったが行ってみて気付いた。2回目だ。リストにも載せ忘れている。1回目の印象があまりない…(たしか東京転勤前の1999年)。
下北沢の小笹で修行した方だが、銀座の「小笹寿し」、桜新町の「喜よし」と比べると、一番岡田周三風ではない鮨かも。ちょっと女性的な繊細さがあり、やさしく穏やか。調理(仕事)の良さとタネの鮮度の良さの両方をバランスよく取り入れた感じ。つまみの工夫も程が良く、穏やかでバランスがいい性格なのだろうなと伺わせる流れだった。ただその穏やかさが全体の印象の弱さにつながってしまうところがある。酢飯とタネのバランスももう少し酢飯にチカラが欲しい感じ。江戸前の仕事をもっと投入して、グッと強く心に残る瞬間を与えて欲しいと思った(ぜいたくかな)。でも、お勘定が安い、雰囲気もいいし隠れ家ちっく、相当くつろげる、など、味を含めた鮨屋全体の完成度は高い。

スキーで顔が焼け、痛い。この歳で痛くなるほど焼くのはシミ的にも皮膚ガン的にも御法度。現代人としてお恥ずかしい。まぁでも顔なんか男がいちいちケアしてられるか!と、そういうとこだけ急にバンカラになる気持ちもある。あるよね? ご同輩。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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