「次郎よこはま店」に滑り込み

2004年12月11日(土) 8:07:36

1月に銀座に移転してしまう前に「次郎よこはま店」に滑り込みで行ってきた。
カウンターは5席。先客2人にわれわれ男3人組でいっぱい。後から来たフリの客はみな断り、店主の水谷八郎さんは5人分をゆっくり多弁に握る。

「数寄屋橋 次郎」よりうまいと言われるその鮨を全身全霊で味わわせてもらったが、いやマジで数寄屋橋よりうまいと思った。ねっとりとした酢飯と絶妙にバランスがとれたネタ。酢飯は固い方が好きだが、ここまでネタと一体に溶け込むと文句なし。塩加減も酢加減も完璧。絶品の連続。参ったな。

水谷さんはフランス旅行から帰ったばかり。先客(常連)とその話をしているうちにテンションが上がりまくり、ボクらともカジュアルに話まくり(こんなにざっくばらんで楽しい人だったんだ…もっと物静かな人かと思った)、酒量も進み、「今日は気持ちいいなぁ」と叫んで、途中からヤバイ程の本音大会。水谷さんの本はいろいろ出ているが、ここまでの本音は書かれていない。うわー!の連続。なんか新店開店が間近になって気持ちが開放されている感じ。うー、この貴重な情報は誰かに話さずにはいられないがとてもヒトに話せる内容ではない。取り扱い注意ネタ。

どんどん盛り上がって、新しい銀座店の話になり、謙虚に「予約していいですか」と聞いたら「どうぞどうぞ」と開店日の昼(ランチはない。夜と同じ値段)の予約があっさり取れてしまった。つまり新店「鮨 水谷」の一番客。うわ〜光栄かも。いいのかな…長い常連さんとかに申し訳ない。でもちょっとうれしい。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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