アメリカ赴任前に「與兵衛」へ

2004年10月20日(水) 10:14:53


中学高校の同期に「アメリカに赴任する前に本当にうまい江戸前が食べたい」とリクエストされたので、西大島の「與兵衛」に連れて行く。本当にうまい江戸前と言われたら今はココ。生ものが一切出ない、すべてに仕事が施してある鮨。味は計算しつくされており「鮨は結果がすべて」と言い切る。天然物より養殖物の方が握ったときにバランスがいいと判断すれば堂々と養殖物を使う。天然物や旬のものが握りに適しているとは限らないと笑いながら言う。つか、気難しさが少しもなく、とにかく明るくカジュアルなオヤジさんであることも好ましい。
同期から「堪能した。間違いなく生まれて初めての経験だった」と言われ、ホッ。新鮮さが売りの鮨はアメリカでも食べられる。でもここまで仕事してある鮨はアメリカには皆無。というか日本全国でも数少ない。

そういえば、握る前に出た「にんにくと炊いたシマアジのアラ」がとても良かったなぁ。にんにくかぁ。今度家でもやってみよう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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