建築する身体 by 荒川修作
2004年10月 8日(金) 4:59:15
仕事を無理矢理やりくりして荒川修作の講演を聞きに行く。
荒川修作といえば養老天命反転地が有名だが、本人にもその話にも触れたことがなかった。講演を聞いてビックリした。なんだこいつ。すげーじゃねぇか。もっと早く触れておけばよかった。
彼によれば「人間は死なない」らしい。「地球上で自分に一番似たことをやったのはダビンチだが、彼の方が俺よりちょっとダメ」らしい。たかだか2時間ほどの間では理解できないことばかりだったが、奇天烈としか思えない話の中に覚醒させられるような言語がたくさん散りばめられており、それには細胞に直接染み込んでいくようなチカラがあった。思いも寄らぬ思考に我が身を飛ばされる感じ。
しかし、聴衆に向かって「おまえらみんな馬鹿」と言い切るような講演者も初めて。実におもしろく刺激になったな。
講演が終わって急いで仕事に戻り、夜遅く「しみづ」でひとり鮨をしたが、なんとなく興奮状態。おかげで4時に目が覚めビンビンだ。彼の「気」がどこかに入ったみたい。
