「次郎物語」
2004年8月15日(日) 18:28:14
戦争体験本を探しに書庫(というか納戸)に入り込んでたら思わず「次郎物語」を発見してしまい、それはもうたまに吉牛を無性に食べたくなるのと同じような感じで無性に読みたくなり、午後はベッドに持ち込んで熟読。ちょうど民俗学者宮本常一の著作を読んでいたこともあって「次郎物語」が描く日本の村の姿にもほれぼれしつつ、次郎が悩むアレコレを追体験。中学高校とほとんど暗記するくらい読んだ本なのだが、この歳になって再読するといろんな再発見や下村湖人がどうしてこう書いたかの気持ちまで推察されたりして楽しい。あっという間に夜。やるべきことをさぼってしまったが、これはこれで充実した休日。ものすごく給油された気分。
