「13歳のハローワーク」
2004年5月15日(土) 7:29:33
村上龍「13歳のハローワーク」100万部突破。
この本の趣旨は意外と深く、表面だけうすーく読むと誤解しそうな部分もあるが、まずはこの本が提示するような職業観が広く読まれたことを喜びたい。日本になかった考え方だし。「うまくいかなかった仕事=もしかしたらワタシこの仕事好きじゃなかったかも」みたいに安易に仕事を変える人も増えそうな一方で、本当の「プロ」が生まれる土壌、サバイバルへの厳しい姿勢も醸成される気がする。まぁ途中で道をころころ変えようとも、13〜15歳くらいで遠くに目標を定めてとりあえず走り出すのは実にイイコトだ。そしてそれは42歳のボクにも言えること。10年後になりたいものに向かって走るのに42歳は全然遅くない。10年あったらなんでも出来る。
