NY出張(5)大雪のNY〜素晴らしい「Blue Hill」

2004年1月28日(水) 14:24:15

大雪のニューヨーク。現地在住者に聞くと年に一度の大雪だとか。5番街もビレッジも雪で埋まっている。めったに見れない光景♪

ストレスたまりまくる大事な打ち合わせのあと、読者に推薦された「Blue Hill」というレストランに行ったが、ここがまたいままでのべ6ヶ月以上に及ぶニューヨーク体験の中でもトップクラスのクオリティ。
バターを一切使わないその料理はオールジャンル・フュージョンという感じで、どの料理も出来が最高にすばらしい。前菜のマッシュルームのタルタルも、メインに頼んだラムも完璧。仲間たちが頼んだお皿も味見させてもらったが、どれも焦点が来ているのみならず焼き加減が完璧であなどれない。おばあさんの農園から仕入れてるという野菜の付け合わせがまたうまい。疲れている胃にももたれず、量も適度。サービスもなかなか。ワインの保存も品揃えも適切。客層や隠れ家的入り口も含めてとても好きになったレストラン。

一緒に来ている同僚が「ニューヨークのイメージが変わりました」と満足げに言う。ことほど左様に食事は街の印象を変える。いや〜うまかった。ここで紹介して日本人客が増えるのもどうかと思うが(いまは全然いない)、このレストランの味や方向性は日本人にとても合うと思う。大オススメだし、ちょっと先の日本のレストラン潮流をかいま見た気がした。なるほどね。こういうやり方でちゃんとうまければ絶対はやるな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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