すぐ隠す体質が変わってきた?
2003年5月19日(月) 7:56:22
厚労省は、SARS感染台湾医師による関西旅行の際の訪問先をホテルやレストランに至るまで公表した。ここまでちゃんと対応するのって日本では珍しいね。「風評などで自治体や店側が困るから隠す」みたいな対応をしがちな行政だけど、逆にこうして理性的に発表する方が安心感が出る。すぐ隠す体質が少しでも変わってきたのがうれしいところ。ホテルやレストランは一時大変だろうが、きちんと対応することで逆に安全イメージが醸成され、客は信頼感を高めるだろう。
国民側も理性的に対応したい。SARSウィルスは常温では2日間しか生き延びないと専門家は言っている。医師が来日したのは8日だ。もう10日も経っている。その後徹底的に調査・消毒が行われていると思うので、あとは従業員などに感染の兆候がなければ、ほぼ安全だ。つばなどに直接触れなければ感染可能性低いというし、手洗い&うがい励行で冷静に乗り切りたいところ。
