ダイオキシンはそれほど恐れることはない
2003年5月25日(日) 7:53:03
来月出る本の最終確認作業で1日原稿とにらめっこしていたら、会社から電話。緊急プレゼン作業に参加せよとの司令。わりかし平和なはずだった土日と、わりかし楽勝なはずだった来週が一気に大嵐に(涙)。いろいろ勉強しようとナショナリズム系の本をたくさん買い込んだのだが、来週は無理かな。
ここ2.3日読んだ本の中で衝撃を受けたのはダイオキシンの本。あれだけ騒ぎになり、ダイオキシン法も出来、ボクたちはいまも恐れおののいているダイオキシンだが、危険性を再検証してみると実はそれほど恐れることはない、と、乱暴にくくればそういう趣旨の本。ひとつひとつ検証してある事実が説得力十分で、なぜヒステリックに国民が舞い上がったかも検証してある。ボクの中で日常の恐怖がひとつ消えたと同時に、情報がいかに操作しやすく、ボクたちがいかに情報に騙されやすいかがクッキリと。
有事法制にしても医療事故にしてもイラク問題にしても北朝鮮問題にしても、ボクたちはきっと真実の3割しか聞かされていない。情報が溢れている社会…なんてウソだよなぁ。与えられた情報をそのまま信じず、自分の目で見て自分の脳で考えることを続けなければ。
