劣化ウラン弾

2003年3月27日(木) 8:55:47

またしても米英軍は劣化ウラン弾を使用した(米ブルックス作戦副部長発表)。原爆より地味だが放射能兵器である。つか核兵器と言ってもいい。「人体に害を及ぼす可能性があるのは攻撃対象の極めて近くにいる場合だけ」と言っているらしいが、極めて近くってどのくらい? 50m? 500m? 1km? 5km? そこにいったい何人住んでるの?

12年前の湾岸戦争で米英は95万個もの劣化ウラン弾を使った。以来、戦場になったイラクの軍人、退役米英軍人やその家族、なにより多くの市民の間に放射線被爆による健康障害が広がっている。白血病、ガン、先天性奇形などが多発の現実。まだ学ばずに使うのか、と、目の前が暗くなる。

せめて劣化ウラン弾などの極悪大量破壊兵器の不使用だけでも日本はアメリカに申し入れられないのか。唯一の被爆国としてそのくらい言えないのか。ヒロシマ、ナガサキの人たちにどう説明するのか。

テンでおつむをテンテンテン。
パイでお胸をパイパイパイ
ポンでお腹をポンポンポン。
チンでおまたをチンチンチン。

テンパイポンチン、テンパイポンチン。

踊って歌って現実から目を背けよう。
テンパイポンチン、テンパイポンチン…‥・・・

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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