スイスってしたたか

2002年3月 6日(水) 9:10:37

永世中立を国是とするスイスが「国民皆兵」(20歳になると軍隊に入らないといけない)なのは知っていたが、各家にひとつずつ「核シェルター用地下室」を作らないといけないのも法律で決められた義務であることは初めて知った。

日本人の多くはスイスを丸腰(非武装中立)だと錯覚しているが、実はかなーりしたたかだよね。
国際社会で中立(孤独)をつらぬくためには、強固な軍事力、開戦も辞さない外交姿勢、戦闘してでも国を守るという国民意識、そしてどんな紛争に巻き込まれても生き残るという強い意志が必要だということだ。

日本ってさぁ、何て中途半端なんざんしょ。つか、オコチャマすぎない?
ま、アメリカが作った日本骨抜き憲法を改正もせず遵守しているんだから、自立もできないよなー。自立も自衛も出来てない子供な国が国際社会で何を言ったって誰も聞いてくれないはずだ。経済大国であるうちは聞いてくれていたけどね。
別に軍を持てと言っているのではなく、もうこうなったらパワーや経済に幸せを見いださない「ココロ大国」にでもなるしか道はないんじゃないかな。真の意味の丸腰だ。で、周辺から攻められたら静かに死ぬ覚悟を持つ。うはは。つか、メモのくせになげーよ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事