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讃岐うどんデスマッチツアー/讃どんデス 2000.May
行った年月 |
2000年5月 |
| どこから? |
姫路から |
| 回った方法 |
自家用車 |
| 行った店 |
中村、田村、谷川米穀店、山越、宮武、宮川 |
| 今回のベスト3 |
宮武、中村、山越 |
| 穴場店など |
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| 最新情報など |
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| 讃岐うどんデスマッチツアー/讃どんデス 2000.May |
久々に讃岐へ行ってきました。
もう1時間早く出る予定やったのに寝坊で遅れる。これが響いて、後回しにした15:30「宮川」では麺が死に果てておった。ま、その手前の「宮武」が、たまたま打ちたてのベスト・コンディションっちゅ〜ラッキーもあり、シヤワセなツアーやったケドね。
07:58 自宅発 〜 山陽自動車道 〜 瀬戸大橋 〜
09:15 坂出I.C.
09:30〜09:58 ■中村/熱大1&油揚げ1+冷大1=\500
10:25〜10:32 ■田村/冷大1+冷小1&ちくわ天1=\350
11:10〜11:45 ■谷川米穀店/冷大2=\400
12:20〜13:15 ■山越/かけ熱大1+かけ冷大1+つけ大1=\540
食休み(フツーはこのあたりの時間帯を「昼休み」と呼んで食事を摂る)
14:55〜15:15 ■宮武/ひやひや小2=\460
15:30〜15:45 ■宮川/小2=\240
番外編 浦島餅店/柏餅15ケ+草餅12ケ(これはお土産)
以上6店、2人で21玉+トッピング=\2,490(高速代=約\14,000)
製麺所のセルフ店を外せば、まだまだ食べに行ける時間帯ではあったが、もう腹一杯。食休み100分を入れても、1人あたり11玉で限界でしたぁ。情けない。「まだイケるけどなぁ〜・・」とモノ欲しそ〜にするヨメを促して帰路につく。
毎度反省するのだが、いろんな店を食べ歩きたいのならば、1店で食うのは「小」が必須条件。美味そ〜に見えるからとゆ〜て、スグに「大」を注文していると、気持ちは戦闘モードやのに体がついてこないとゆ〜悲惨な事態に陥る。まだ行ったコトない店残っとるのに〜・・うらめしや〜。その裏うどん屋〜。
今回のルート設定を振り返ると、流れをギクシャクさせた雑念的要因がいくつか見える。
- 移動時間がかかる「谷川」を無理やり組込んだ
→「田村」から「谷川」まで40分かかっちょる。10:30とゆ〜オイシイ時間帯やのにぃ。しかも「谷川」は並ばにゃならず、重ねてのタイムロス。
- 混むのが判っておるくせに「中村」も「山越」も・・と欲張った
→12:00過ぎに「山越」へ行ったモンやから、結局1時間くらい使ってしまう。かてて加えて、「こんなに待ったんやから・ ・・」っちゅ〜邪念が働き、ついつい2人で大3杯=6玉頼んでしまう。
やはり、計画の際に、
「ど〜しても行きたい、そして適う限りベストの状態で食べたい店」
を2つくらいに絞り、その2店の開店時間・混み具合・ルートの流れを考慮し、並ばず、ロスなく、適切な腹具合で確実にオトす必要がある。他の店は、あくまでも周遊ルートの中で「寄ってこか?」的存在でなければならない。2玉を追う者、1玉をも得ず。
お味の方は、今回のラインアップでは、時間帯ハンデのあった「宮川」を除いては存分に満足。
- 「中村」
輝く麺とイリコだし。なんで、こんなシンプルな食いモンがここまで美味いんやぁ?もとより特異なロケーション、セルフ葱採り&刻み&生姜摺り、果てはセルフ丼洗いっちゅ〜シチュエーションが、独特の讃岐ツアー情緒を誘う。
- 「田村」
ここの饂飩を食べると心が落ち着く。まるで自分の体がデンプンとイリコだしで出来ているかと思うくらいシンクロしてしまう。それに、ここは最初に探し歩いて迷った時の思い入れがある。坂出市府中町と綾歌郡綾南町の、ほぼ境界線上に位置しているモンで、住所地番が見分けられなかったのである。よって、個人的には、まるで国境の町で饂飩を食っている気がいつもする。
- 「谷川」
美味いのだが「小縣家」と同じく店に置いてある醤油が「味の素」っぽく感じる。香川は醤油どころでもあるんやがなぁ・・このあたり少し不思議。「長田」のミツカンポン酢も同様。スダチなんぞ、なんぼでもあるのに・・・
- 「山越」
言葉もない。待たされても並んでも、やっぱりこの店を食べずには帰れない。ドコをどないしたら、こ〜ゆ〜饂飩になんねん?やっぱ水か?
- 「宮武」
美味い。ただひたすら美味い。エッジが立ってコシが強いのに、スルスルと喉を通っていってしまう。硬派で豪速球投手みたいな感想をよく見るが、スゴイ繊細なバランスの饂飩やと思う。
前回来たときには、有名店がこぞって「うどん御殿」を新築しちょるのに驚きタマゲタもんやが、今回は前にも増しての大「うどんフリーク・ラッシュ」。
9:30に「中村」へ行くと、すでに5台くらいの車が止まっちょる。大阪・長崎・岡山・・と他府県ナンバーがほとんど。あちこちでデジカメのフラッシュが光りまくる。ついでに庭のはしを見事な雄キジが闊歩する。
「田村」は、まぁ普通の混み具合やったが、11:10開店直後の「谷川」では、国道沿いに車の列。村の中も車の列。その後の「山越」は、さらに苛烈。専用駐車場が追加され、専任ガードマンも2人配置。順番待ちの列は交差点を越える。
讃岐うどんツアーの隆盛は疑うべくもない。
この過熱ぶりが、うどんにまつわる讃岐の社会環境に、果たしていかなる影響を与えているのか・・旅人たる身では・・ワカラン。
しかし、これだけの人間が讃岐に来たり去り、しかもその中に、プロの他府県うどん屋オーナーも多数含まれているにもかかわらず、本州他の地域で、あの「本来的正当讃岐うどん」が、未だにほとんど見うけられないのは、ど〜ゆ〜こっちゃ?
あのうどん、美味いと思うんでしょ?思うんやったら、帰ってから自分の店でもアレ出してよ〜〜>本州で「讃岐」うどん店を名乗る店主各位
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