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さぬきうどん店リスト(金比羅さん近辺)

  • 宮武 
    琴平町上櫛梨1050/0877-75-0576/8〜18/水休/230円〜
    さぬきうどん。固く重い麺。この重量感は生半可ではない。ちょっと縮れた麺は自己主張が激しく口の中で暴れまくる。この暴れ方を好きになってしまった客は他を物足りなく感じるであろう。ボクにはちょっと重すぎる感じか。おいしいんだけど、歯を拒否してくる麺なのだ。もう少し寛容さが欲しくなる。なおイカ天は絶品。97年9月。

  • 水車 
    香川県仲南町買田547-1/0877-73-2531/9〜20/水休/ざる400円
    さぬきうどん。農林26号ダイチミノリという小麦粉にこだわっているうどん屋。外麦も少しブレンドしているようだが(香子さん情報)一般に使われるASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)でなく国産小麦粉を中心に打っている。これが、びっくりするくらい香りがあるのだ。ちょっと灰色でツブツブがあり(フスマか)味もある。ちょっと後味が残る気がするがボクはわりと好きだ。出汁をつけずに食べた方が香りはわかるかもしれない。エッジがたち歯ごたえも強い。国産はつながりが悪いと聞くが、特にそれは感じない。外麦を混ぜているせいかな。なにより志が高そうな感じがいいではないか。98年8月。

  • 山内 
    仲南町十郷大口1010/0877-77-2916/9〜17/木休/200円〜
    さぬきうどん。この店のロケーションは異常だ。凄すぎる。絶対店などないと思われるところにボワっと現れる。その驚きも手伝うせいかこれまた顔を見合わせるうまさ。いや、だしはもうひとつだったが、麺がピチピチしていて歯が喜ぶこと至極。さぬきうどんの迫力を感じる。持久力より瞬発力を感じる麺だ。97年9月。
    再訪。前回の数倍旨かった。前回も今回もいい時間に行ったのだが、前回とは比べ物にならないうまさ。この店はムラがあるのかも。98年8月。

  • 山下 
    善通寺市与北町1017/0877-62-6882/10〜19/火休/250円〜
    さぬきうどん。昼13時頃の訪問だがまだまだ打ち立て。一般店の強みだ。この舌触りは何だ。この喉ごしはどうだ。この押し戻しはなんなんだ。まさに驚きの麺。呆然と来し方行く末を想ってしまうような「脳味噌直撃さぬきうどん」。あまりにおいしくてお持ち帰り用生うどんを買って帰ったが、やっぱり店内で食べるのと次元が違って哀しかった。冷ぶっかけがおすすめ。97年9月。
    再訪。やっぱりうまい。10点に恥じない。98年8月。

  • 中野うどん学校 
    香川県琴平町参道口/0877-73-2323/1500円(講習込)
    さぬきうどん。ここはうどんの打ち方を教えてくれて、かつ打ったうどんをその場で食べられる。もちろん寝かす時間を待ってられないので延ばしからだけどとにかく自分で延ばして切ったうどんを食べられる。ある程度さぬきうどんを知ってから行くととてもよくわかりおもしろい。さぬきうどんの形態はひとつではないのでここの教えが完全とは言えないが、いろんな部分で目からウロコだった。うどん好きなら一度は行ってみてもいいのではないでしょうか。要予約。少人数でも教えてくれる。講習時間は約40分。98年7月。

  • 黒田屋 
    香川県仲多度郡琴平町243/0877-75-3737/11〜13/日月休/220円〜
    さぬきうどん。メールで地元の人に教えてもらった店。香川には「黒田屋」という店がいくつもあるが、小さく古い店だけどここはその総本家的店らしい。そのうどんは生活うどんの極致。「フナに始まりフナに終わる」という言葉が頭をよぎるような素朴さだ。老人客が多く、みなズルジュル食べている。さぬきうどんはこういう店に行き着くのかもしれない。県外人からすると腰が抜けるほど普通な味なのだが、なんとなく打たれた。99年1月。

  • 山神 
    香川県仲多度郡満濃町公文839/11〜14/日月水金休/150円〜
    さぬきうどん。火木土しかうどんは作っていないし営業時間も短いが、うまい!そのうどんは真っ白でしっかりとした歯ごたえと粘り。ツルツル具合もちょうどいい。水がいまいちなのか、ちょっとカルキ臭いのが難だが、それ以外はかなりのレベル。普通の家に上がって食べるみたいなシチュエーションもいいし、美人の姉妹が楽しそうに営業しているのもうれしいし。わりとファンです、はい。ちなみに、うどんをやっているときは表に幟が出るが、そこに書かれている「昌ちゃん」とはうどんを打っているおねぇさんの名前だそうだ。99年1月。

  • やましょう 
    香川県満濃町四條416-1/0877-75-4047/10.30〜17/日休/ひと玉170円
    さぬきうどん。コシあり味あり心あり、ってな感じでしょうか。なんかね、心意気というか勢いというかを感じます。歯にごちっとくる麺は重量かつ軽快。非常に旨い。ここの特徴は出汁。クーラーが4つ置いてあって、左から「つめたいかけだし」「あついかけだし」「ふっかけあつ湯だめ」「ぶっかけひやざる」。ブレンドもお試しくださいと書いてあるからいろいろ楽しめます。ボクは「つめたいかけだし」を基本に「ぶっかけひやざる」を1割くらい入れて食べた。98年7月。

  • 小縣家 
    香川県仲多度郡満濃町吉野1298-2/0877-79-2262/10〜19/火休/1000円〜
    さぬきうどん。「しょうゆうどん」はここから生まれた。金比羅さんから車で10分。有名な「長田」の斜め前にある。しょうゆだけを味付けにするうどんだが、しょうゆだけをたらりとかければ充分というのがよくわかる。麺そのものが見事。その歯ごたえ、ジジイでは噛みきれまい。瞬発力のある男性的な麺だ。96年10月。
    再訪。うまい。箸でつまむとグーンと伸び、離すとシュッと戻る。歯ごたえ粘りともに素晴らしい。熟練を感じる。なんというか威厳がある麺だ。ただ、前よりも店がどんどん汚くなっている気がする。トイレの匂いが広がり、なんというか清潔感に欠け始めている。一般店なんだからきれいにしてほしい。98年8月。

  • 長田 
    香川県仲多度郡満濃町吉野1290-1/0877-79-2171/9〜18/木休/250円〜
    さぬきうどん。ながた。有名店である。ここのうまさは出色。14店の97年さぬきうどんツアーの最後を締めくくってあまりある名店だ。釜揚げで有名なだけあっていついっても打ち立てが食べられる。麺、だし、薬味、それぞれの味がバランスよくまとまって隙がない。いままでの製麺所系はどうしてもめんのうまさばかりが際立ったが、ここは麺が飛び抜けている上にバランスまでいい。うますぎる。角が立って舌触りも喉ごしもよくて噛み切りの押し戻しも見事。そのうどんの「静けさ」に迫力を感じる。静かに主張する奥床しいさぬきうどんなのだ。97年9月。
    再訪。今回はちょっと残念だった。活きが悪い感じ。98年8月。

  • 柳生屋 
    香川県仲多度郡満濃町吉野/0877-79-2868/9〜20/金休/ひと玉250円
    さぬきうどん。「長田」「小縣家」とともに満濃トライアングルを形成する一店。前から行ってみたかったのだが、この2店と集客を争うのはかなりきついだろうな、と思わせる。歯ごたえ、粘り、喉越し、出汁、すべてにもうひとつな感じ。店内もそんなにきれいにしていない。ちょっと残念。98年8月。

  • 兼平屋 
    香川県仲多度郡満濃町炭所西1495-8/0877-79-2811/9.30〜/第2土・日休/ひと玉170円
    さぬきうどん。「田舎の手作り」という看板がある。驚きはないが安心できる標準的な麺。素朴でしっかりコシがある。カツオ風味が強い出汁がわりと色が濃くてここらへんでは珍しく感じた。98年8月。

  • 近藤 
    香川県満濃町吉野2548-1/0877-79-2320/ひと玉130円
    さぬきうどん。10時半に行った。普通の民家。店に入ったら別棟からおばちゃん出てきて冷房を入れて店あけた。うーん、だからひょっとして昨晩からの作り置き、かもしれない。麺はもうひとつ。出汁もえぐみが出てしまっている。麺は直線的ではあったが粘りがなかった。おばちゃん横で足踏みし始めた。うーん、いまから作るのかも。雰囲気は秘境だ。98年8月。

  • 前場 
    香川県綾歌町栗熊東420-2/0877-86-2014/9.30〜17/木休/ひと玉160円
    さぬきうどん。実に標準的というか、セルフの店のお手本のような感じ。出汁はいりこの典型で、麺はぬめりもコシも適度で旨い。なんというかフツッフツッと噛み切れる感じがなんともいいのだ。粘りすぎないというか・・・ちゃんと口の中で暴れてくれるし。さぬきうどんの標準店、かもしれない。98年7月。

  • 宮川 
    香川県善通寺市中村町1-1-20/0877-62-1229/7〜18/日休/ひと玉120円
    さぬきうどん。めちゃうまい。うまひゃひゃだ。コシコシツルッツル。直線的で口内暴力しまくり。質感があるのに重すぎない。固さが軽いのだ。麺の長さが印象的だった。雰囲気も最高。奥で丼持って玉もらって・・・なんだかさぬきの日常にずっぽり浸れていいのだ。ただ、ボクたちは12時ちょうどに行ったから良かったが、知り合いが14時に行ったらイマイチだったとのこと。やっぱり製麺所は時間なんだな、と確認。『恐るべき』には駐車場がないと書いてあったがいっぱい出来た。98年8月。

  • 中村 
    綾歌郡飯山町西坂元1373-3/0877-98-4818/第1.3.5日休/100円〜
    さぬきうどん。このロケーションは「山内」「彦江」に負けずとも劣らない。ここを探し出すのに1日かかった人がいてもおかしくない。ここは「ねぎは客が裏の畑で抜いてくる」ことで有名になった店だ。でもロケーションだけでなくうどんも凄い。他と一線を画す個性ある麺。グミキャンディ系だ。口の中でずっと噛んでいたくなる。噛みきる瞬間のムニュプチッという感じが独特。うますぎる。他をヒラメの刺身とすればこれはヒラメの縁側。試しに噛まずに飲んでみると……これまた凄い喉ごし。名作。97年9月。
    再訪。相変わらずなめらかな肌。喉に直進する。うまい。98年8月。

  • 木村 
    香川県綾歌郡飯山町東坂元一里塚2208/0877-98-3686/7.30〜19/日休/ひと玉150円
    さぬきうどん。何時に行っても大にぎわい。とにかく混んでいる。街道筋にあるせいか車での客が多く、止める場所に困るくらい車だらけ。店内も広いのだが黒山だ。うどんは温かいのしかないがイキがよくてピチピチ。「前場」「中西」に感じる香川の生活者のうどんをもっと強く感じた。うどんを食べる幸せがとても感じられる。噛みきる瞬間のプツップツがキモチイイ。出汁はテーブルの上の急須に入っている。ヤカンに入っているのは麦茶だから注意。他とは反対なのだ。98年7月。

  • SIRAKAWA 
    香川県三豊市山本町大野2854-8/0875-63-4602/11〜14/月休
    さぬきうどん。一般店である。ちょっとお洒落な外観と内装。11時の開店前に着いて10分ほど待った。なので一番乗り。店内、BGMにクラシックのピアノ曲がかかっていた。カウンターに座ってオーダー。メールで「たこちくぶっかけ」と「ネギ油しょうゆうどん」の両方を食べろ!と指示が出ていたのだが、まぁとりあえず「たこちくぶっかけ」をオーダー。たこちくわ天がついている。で、確かに「小」を頼んだのだが、来てみたら量が異様に多い。んー、この店の「小」はこんななのか?と思いつつひたすら食べたが、会計時に「大」だったことが判明。つまり2玉食べてしまった(うどんツアーの場合、これが後で効いてくる…)。麺自体は意外と重めで、そうだな、昔の記憶的に言うと彦江とかに近い感じか。とてもじゃないけど「ネギ油しょうゆうどん」は食べられないのでパス。営業時間が短いので注意。09年10月。

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