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さとなおのバックグラウンド


◆食に関する特徴◆

1961年東京生まれ。40代中盤。男性。183cm 80kg。サラリーマン。

23歳まで東京で過ごしたので基本的には東京の味で育ってますが、24歳から38歳まで大阪に転勤し、関西の薄味とコスト意識の洗礼を受けました。

東京の濃い味で育ち、20代後半と30代のほとんどを関西の薄味で過ごしたことは、ボクの食プロフィール上、大きな特徴になっていると思います。

そして、さぬきうどんと沖縄料理、そしてフレンチに凝り、それぞれ本になっています。
あとは…ニューヨーク出張が多かったこともあり(のべ1年くらい)、ニューヨークで国際色豊かな食にいろいろ触れていることも大きいかもしれません。

上記でおわかりかもしれませんが、全体的に「幅広い」のがボクの特徴です。

幅広いというか、節操ないというか。
食に関しては偏りなく、安いものから高いものまで、まずいものからうまいものまで、ジャンクなものから健康的なものまで、満遍なく食べていると思っています。


◆育ちなど◆

小さいときからまったく好き嫌いがなかったです。

両親はそんなに外食に興味がなく、大学になるまで特に食事で贅沢した覚えはありません。
ただ、中高とラグビーをしていたこともあり、いつの間にか大食漢になっていました。大学時代には食べ好きな先輩に恵まれ、フレンチのランチを食べ歩いたりして少しずつ食に目覚めていきました。

まぁ当時の大学生としてはわりとよく食べ歩いている方だったと思います(山本益博氏が出始めたころ。つまりグルメブームの前ですね)。アルバイトで得たお金を握りしめていろんな店に行っていました。特に大学4年になった年は高級店もちょくちょく行って楽しんでいました。
大学生にとっての数千円は莫大なお金ですから、ガイドブックに裏切られたりした場合、相当怒っていました。のちにジバランをやる下地はこのころできたのかもしれません。

で、前述したように、会社に入って関西に転勤。
すぐ東京に帰ってくるつもりだったので、「いい機会」とばかりにかなり食べ歩きました。大阪、神戸、京都とおいしい都が揃ってましたし、瀬戸内の魚もうまかったし。

ただ、仕事が広告制作だったので、東京出張がやたら多く(撮影や編集は東京でやることが多いから)、その14年間も外食としては東京・関西おなじくらいな量だったと思います。


◆舌の傾向◆

超雑食傾向です。ゲテモノでも何でもとりあえず口に入れてみます。

東と西に長く住んで、東京の濃い味も関西の薄味もどちらも好きになりました。
どっちもわかっているとも言えるし、どっちもわかってないとも言えますね。うどんのダシや椀物は関西系が好きです。

20代30代は脂っこいものも好みましたが、40代になってずいぶんあっさり系が好きになってきました。
それでも、同年代のヒトよりは脂っこい物も食べるし、量も食べるし、酒も大量に飲む方です。

全体的に「インパクトが強い料理」「焦点がはっきりきている料理」を好みます。
フレームがはっきりしている料理。つまりわかりやすい味とも言えます。複雑な構成も楽しみますが、どちらかというと翌日でも覚えているようなハッキリした味を喜ぶ傾向にあります。

化学調味料は嫌いですが、B級C級で割り切って使っている場合は、それはそれで好きになります。
健康食が好きですが、不健康でもうまくて楽しければバクバク食います。

あ、30代の始めに半年ほどベジタリアンをやりました。
それ以来野菜が大好きです。いまでも肉は「身体を疲れさせる物」という認識をどこかで持っていますが、「結局ニコニコ食べればなんでも身体にいいのだ」と決めてから、肉ももりもり食べます。

ま、簡単にまとめると、好奇心先行性超雑食というところでしょうか。
いわゆる「美食家」ではまったくありません。


◆好きな店の傾向◆

ボクはレストランを、本や音楽や映画などと同列視しています。
「いい時間」(つまりは、いい人生)を過ごさせてくれる大切な要素だと思っているのです。

つまり、ボクにとって「いい時間を過ごさせてくれるレストランが、いいレストラン」となります。
ソフトとハードの両方で客の楽しい時間を演出してくれることが必要。味が良くても、気分が悪い店は好きにはなれません。味がそこそこでも雰囲気やサービスが良くて楽しい時間が過ごせれば、そこはボクにとっていいレストランということになります。

だからわりとサービスや雰囲気には敏感ですね。
サービスがいい店、家族的でコージーな店、好きなタイプの店主や店員がいる店、などには甘いです。味はさておき好きになってしまいます。

逆に、インテリアは先端的でも、マニュアル的なサービスの店や冷たい雰囲気の店はとても嫌いになったりします。この辺は相性もあると思いますが。

ただ、コストパフォーマンスにはわりと厳しくて、不当に高い店はどうやっても好きにはなれません。

あと、40代になってレストランの使用用途が「デート系」から「うまいもん喰い系」に変わってきているのも確かです。デートのために演出された店の良さはわかりますが、そういうところよりも「居心地のよいうまいもん屋」に気持ちがシフトしていっています。

あと、細かいことですが、トイレがきれいな店は好きになります。


◆弱点◆

地方でがんばっている店に弱いです。
あとは歴史が感じられる店。これは老舗という意味ではなく、なんというか店の壁に長年の客と店との悲喜こもごもが染みついているような店ってあるじゃないですか。そういう店にはいろんな人生を感じてしまい、妙に好きになります。

それと、夫婦でやっている小さな店とか、マジメにやっているのに客が入っていない店、立地が悪い店、若い職人がひとりでがんばっているような店なんかにも弱いですね。必要以上に好きになり、ヒトに強くオススメする傾向があります。

なんというか、「長く続けるぞ」という意志を感じると、応援したくなりますね。
必然的に「長く続いている店」も好きになる、という感じ。

あと、量にも弱い。
「腹を満腹にさせてやろう」という店になんとなく「料理人の愛」を感じて、いきなり相当満足しちゃいます。沖縄で食べる沖縄料理が好きなのも、そんな理由かもしれません(本土で食べる沖縄料理は少量なのでダメ)。

ひとりで食べることが全く苦にならないので、ひとり客に使い勝手の良い店にも弱いですね。
そういう店は店主がひとりでやっている店が多いです。

あとは「清潔な店」かなぁ。

嫌いなのは、儲け重視のチェーン店。儲けるのが悪いとは思いませんが、儲け重視が透けて見えないように演出してほしいと思います。それと空間デザイナープロデュース系もちょっと…。マーケティングを考えた店ってその時代に受けることしか考えてないので、長持ちしないし、長続きさせようという志も感じられません。そういうのは好きではありません。


◆お金について◆

基本的に自腹で食べるのが好きですし、実際ほとんど自腹で食べ歩いています。
となると気になるのはボクのお金的バックグラウンドでしょうか。

ボクが勤めている広告会社は一般的に給料が高いと言われています。
確かにメーカーさんとかと比べると高いと思います。また、本の印税も入ってきますので、食事にはそれだけお金が使えます。遺産などというものはないので、家のローンなどを抱えながらですが、お小遣いは外食に使うことが多いですね。

ただ、収入だけの問題ではなく、「どこにお金を使うか」の問題だと思っています。
ゴルフが好きなヒトはゴルフにお金を使う。美容が好きなヒトは化粧品やエステにお金を使う。ファッションが好きなヒトは服にお金をいっぱい使う。ゲームが好きなヒトはゲーム代を惜しみません。

つまり、ボクは「外食にお金を使うタイプ」なわけです。
ゴルフも今はやらないし、女性がいる店にも行きません。車も持ってないし(3年前に捨てた)、お金がかかる趣味も持っていない。

そういう意味で、ヒトより食事にお金をかけているとは思います。
それを前提にお読みいただけると助かります。



以上、少し書いてみましたが、このコーナーはまだ書き足すと思います。

2006年01月02日(月) 0:56:15・リンク用URL

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