「たそがれ清兵衛」
2002年12月 7日(土) 17:20:54
上映終了後に拍手が起きるのを日本で初めて経験した。クライマックスだけでなく、どうでもいいところでもなぜか涙が出た。そのリアリティを味わうためだけでももう一度観る価値があると思った。照明、カメラワーク、音効、それぞれ実によく出来ていた。役者たちもいつもと違って見えた。淡々とした表現でここまで深く味わいが出せるものなのだと感心した。民族のDNAみたいなものを自分の内に意識した。
「たそがれ清兵衛」。
このごろの山田洋次は好きではなかったが、マジで必見である。真田広之、宮沢りえ、田中泯の演技もすばらしい。来週もう一度観に行く予定。
リクエストにお応えして
2002年12月 6日(金) 9:17:36
リクエストが多いので、子犬の暫定写真集をアップしました。
http://www.satonao.com/column/dog/photo.html
見て、もだえ苦しんでくれ。うくくく。
下っ端ヤクザ
2002年12月 5日(木) 18:12:49
今日は朝に子犬の散歩をしたのだが、いつもと違ってオバサンたちが「きゃーかわいいー」と声をかけてこないなと不思議に思っていたら、家に帰って鏡を見てその理由がわかった。
出社前だったこともあり、黒タートルに黒スーツ、黒靴、それに黒メガネだったのだ。こんな格好のひげ面大男がアプリコット色の小さなトイプードルの子犬をオレンジ色のヒモでつないで連れ歩いているのってかなり異様である。
つか、彼女らは絶対「組長のワガママお嬢様が飼っている子犬のお散歩を言いつかった不機嫌な下っ端ヤクザ」と思っていたに違いない。さら避けるわな。そういや出勤途中のオジサンたちも道の隅っこによけていた。いまごろ近所の夕食の話題に上っているに違いない。ううむ。
