「クール」最後の日に古川緑郎のマティニーを彼の前で飲む光栄
2003年11月19日(水) 22:34:09
今日も「クール」に行ってきた。
午後3時に1時間だけ会社を抜けだして上司と。昨日の倍以上の混み方で、帰るときには店の前に行列。みなひと目、古川緑郎のシェイクを見たい客ばかり。仙台とか、遠くから来たオジサンもいたり。
40年間通い続けた人と同席になり、一瞬であるが、また古川さんの真ん前に。
ハイボール、そして最後の最後にマティニー(この店ではマティーニというよりマティニーの方が似合う)。昨日のギムレットもそうだったが、まったくムダのない動きで、ほんの数回シェイク(マティニーはステア)しただけなのに、どうしてこうもうまいのか。ひたすらやわらかいマティニーが胃に染みこんでいく…。
銀座「クール」のラストの日に古川緑郎のマティニーを古川緑郎の前で飲んだ、と、20年後、古いバーでバーテンダーにいばってやろう。そんな想いで「クール」の最期を見届け、仕事に戻る。
カウンター、古川緑郎の前、最後のギムレット
2003年11月18日(火) 21:47:15
閉店してしまう前にもう一度だけ「クール」に行きたくて身もだえしているボクを知ってか知らずか、「佐藤、いまから古川さんの最後のカクテルを飲みに行くけど、いっしょに行くか?」と上司。ボクなんかが最後の夜に行って迷惑ではないかと躊躇しつつ、常連である上司と行くならまぁいいかと思い直し、仕事を中断していそいそと夜の銀座へ。
上司は「古川さんはボクの命を救ってくれたんだよ」と謎のような言葉を口にする。事情を深くは聞かない。きっといろんな人生がこのバーには染みついているのだろう。
店の人にニコヤカに歓迎されて、当然のようにカウンターの古川緑郎の前に陣取る上司。ボクもカラダを小さくして横に立つ(スタンドバーなのだ)。このバーには20回くらい来ているが(もっとか?)、古川さんの真ん前は初めてだ。若造が陣取ってはいけない場所だと遠慮していたのだ。60歳くらいになってから堂々と立ってやろう、古川さんの真ん前が似合うような大人になろう、と、どこかで目標にしていたんだ。
ホントにダメ!
2003年11月15日(土) 23:44:53
オレはもうダメだぁぁぁ〜! と叫んでみる。
まだ朝早いし原稿書く前にちょっとマック回りを整理しようなどと思ったのがいけなかった。次々出てくる新聞の切り抜きや店の名刺、途中まで勉強した本、書きかけの企画……ひとつひとつ眺めたり処理したりしていたらあっという間に夜飯を支度しないといけない時間に。おまけにあろうことかマック周辺は以前よりも雑然となっている。ぐわー。その上よせばいいのに夜飯の支度をしている間にパワーブックにMac OSX pantherをインストールしてみようなどと思いつき、夜飯支度とインストールを両立させようとするも共に気が散り能率半減。当然の如く書かないといけない原稿も宿題企画も出来ておらず、呆然とTBS「ブロードキャスター」などを眺めていたら今一番見たくない映像-自衛隊の前で下品ににやけるラムズフェルド-を見てしまい、コンチクショーと酒を飲み始めてしまう。ああマジでおバカ。結果的にな〜んにもしなかった土曜日。明日が超ハードワークになったのは言うまでもない。つか、マック回りの整理を終わらせたい衝動と闘いつつ、書けるのだろうか。
