至高の罰ゲーム

2004年4月15日(木) 18:49:03


痰が切れて、空咳になってきた。快方。

痰と言えば、昔、駅のホームには痰壺というのがあって、高校の時、何かの罰ゲームに「痰壺から痰をじゅるじゅる飲む」というのを考えついたものの、考えついただけで気持ち悪くなり言わなかった。具体的に喉を通る感じを想像すると相当キモイ。じゅるじゅる。まさに至高の罰ゲームであるといまでも自信を持っている。じゅるじゅる。

それにしても、昔は痰壺も多かったし、町にもカーーー…ペッと叫ぶオッサンが多かった気がするな。いまはほとんど見かけない。空気が清浄になったのか、医学が進んだのか、マナーが進んだのか。

梶井基次郎風

2004年4月14日(水) 17:21:05


胸を病んで妙に文学的気分に陥り、医者に「カチリカチリと鋭角的な咳が出ます」と梶井基次郎風に訴えたら、「そうですか。なるほど。鈍角的ではないのですね」と、冷静になにかをカルテに書き込んだ。急に不安になり看護婦さんを見たが反応なし。どうやら文学的医院らしい。なんだか治る気がしてきた。

PS2版「天空の花嫁」

2004年4月13日(火) 21:11:10


実に久しぶりに有給休暇を取った。
なんかぼんやり何も考えずにゲームでもしたいなぁという気分になり、前からやりたいと思っていたPS2版ドラクエ5「天空の花嫁」に手をつけてしまう。SFC版も3回くらいやっているからストーリーも進行も完全に把握しているのだが、作り直されたPS2版の絵の美しさは格別で思わずのめり込んでしまう。やり始めは「前の絵の方が想像力を刺激してくれて良かったかも」などと思ったが、中盤になり慣れてくるに従い、断然今度の絵の方が好きになった。完成度が格段に高い。ストーリー的にも絵的にも大傑作RPGに仕上がっている。
脇で見ていた優子と響子もいつの間にかのめり込み、それぞれのスロットでやり始めた。絵が美しく動きがスムーズだからヒトがやっているのを見ていても楽しい。しばらく家族ではまりそうである。

気管支炎はわりとひどい状況。胸が痛い。もう少し安静が必要だが、明日はどうしても出社しないといけないなぁ…。

我々の税金で人殺しするのは避けたい

2004年4月12日(月) 7:57:29


休みたいけど今日は休めないなぁ。明日は休めるように手を打とう。会社に行ける体調じゃないし。

非現実的な自衛隊即時撤退を訴えているわけではないですよ。社会人としてそこそこリアリストですから。ただ、イラク情勢がこれ以上悪化して泥沼の内戦状態になった場合、自衛隊はとても危険な状態に陥り、日本は実質的に(大義名分もない)戦争に参加してしまう。我々の税金で(イラクの)誰かを殺すことになる。あげく、いろんなことがなし崩しに進行する。それらを避けられれば、と願っています。
つか、たった50年そこら前に大量虐殺され敗戦したばかりなのに、その経験が生かせない我々って何なのでしょう。

今回の事件は3人の狂言だというメールが数通。どうなんでしょうね。フリーとはいえジャーナリストが混じっているからなぁ。それをした後の問題巨大化・物笑いと軽蔑・社会的抹殺くらいは理解していると思うけど。思いたいけど。

アメリカならある意味ヒーローではある

2004年4月11日(日) 23:43:53


息すると胸からピープーと音がする。気管支が痛い。抗生物質飲んで寝るのみ。
人質は解放の見通しだそうでまずはホッ。ただ、これで安心せず、自衛隊が大きな人質にならぬよう、一時撤退もしくは移動を早急に考えた方がいいと思う。いまのイラク国内は危険すぎる。とにかく戦争に巻き込まれないで欲しいのだ。いろんな意味で。
それにしても、ボクが親なら子供たちの(国家危機を招くほどの)軽率さを詰め腹切る勢いで恥じると思うのだが、なかなか勇ましかったっすね、ご家族たち。アメリカならある意味ヒーローだもんな、あの3人。こういう精神的な部分でも日本はひたすらアメリカ追従なわけで、なにも政府ばかりが追従しているわけではないのだな、といまさらながら。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。