台湾(2)先生役〜雲南料理〜台湾マッサージ
2005年1月25日(火) 10:30:17
仕事場に行ったら会社受付後ろに赤紙で「熱烈歓迎佐藤尚之先生」と大きく書かれていて赤面。せ、せんせ? うわっ似顔絵やプロフィールまでデカデカと…。つか会場見たらわりとでかい。あれ?こんなに来るの? そのうえ2時間ほど話すんだとばかり思っていたのに全部で4時間半とってあるという。うぎゃ〜4時間半! やべ〜そりゃもたん! と、会場でいきなりパワポをがしがしいじり出す。通訳の人とか怪訝そう。そりゃそうだ、開演十五分前に全体構成いじってるんだもん…。事例をいっぱい増やし、コンセプトシートを水増しし、映像もいっぱい見せることにして、冷や汗かきながら開演。やーん、立ち見までいるよ。あぁ…。2時間のものを倍に水増ししているので、しゃべりながらもスカスカ感あり。えーん。
なにしろ「先生」なので、昼も夜も接待メシ。ひーん、夜市に行かせろ〜。客家料理や雲南料理なんか食べたかねぇ〜。台湾料理が食べてぇ〜。…でも台北トップクラスという客家料理はとてもうまく、台湾でも一軒だけという本格的雲南料理も(雲南の将軍家出身の人と一緒に行ったのでチョイスも説明も完璧)実に印象的だった。雲南おそるべし。すげー洗練。すげー奥深。
夜メシ後、昼間の疲れが出て「た、台湾マッサージって…、い、いや、ひとりで行きますから!」と言うのにおふたりほどついてきていただき、温シップ付きの独特なる全身マッサージ場へ。やけどするかと思うくらいの熱タオルを体中に巻き、サウナ状態にしながらオイルマッサージ。あぁ極楽。足裏つけて2450元。このクオリティなら安いかも。
台湾(1)なかなかよいホテル「台北商旅」
2005年1月24日(月) 9:01:57
台湾の「台北商旅(les suites taipei)慶城館」より。
このホテル、7階までしかないこぢんまりした新しいホテルなのだがなかなか良い。台湾への先入観くつがえりまくり。日本でもこんな感じのいいホテルに泊まったことがない。インテリアも水回りもアメニティも良い。果物や水も部屋に置いてあり(タダ)、テーブルやベッドサイドなどのいろんな設備(用意)も群を抜いている。風呂もいい(正方形で大きい)し、もちろんウォシュレット。部屋でのLANもタダだし、一階に広いけど落ち着ける共用スペースもあり、レストランとかないから宿泊客以外来ない。コーヒーなどもタダ。無料ネットスペースがあり、置いてあるPCは日本語も使える。…って、意外だったこともあるけど(←台湾をなめていた)、なんだか印象いいのです。みなさんも台北にお越しの節はぜひどうぞ。ボクが泊まった部屋は4200元(約15000円)。ちょっといい部屋。この価値からすれば安い。
昨晩は着いたのが遅かったので、近くの兄弟大飯店で台湾料理。ちょうど季節のカラスミ旨し。お粥に味噌シジミをかけたのも旨かった。今日は朝早くから夕方遅くまで講義するので、メシは…ビジネス系かも。現地人任せ。いい店チョイスしてくれるといいなぁ…。
とりあえず朝飯はホテルの前に出ている屋台で麺線(台湾そうめん)と小籠包とよくわからない混ぜご飯を買って(全部で80元…270円くらい)部屋で食べてみた。小籠包は普通だったけど麺線旨し。他の屋台にも目移りする。明日はアソコにしよう。
それにしても暖かくて助かる。厳寒ソウルとは大違い。昼は23℃とかになるらしい。
トイとシュナのミックス!
2005年1月23日(日) 9:01:50
犬を飼う前にボクに「トイプードルは実際のところどうなんですか?」と質問メールをくださる方が結構いる。そのうちのひとりの方が「飼いました!」とメールをくれ、つけはじめたblogを教えてくれた。これが…トイとシュナのミックスなのだが、異様に可愛い! 家族中で見て「負けた…」とガックリ。「今日からキミは二番目にかわいい犬になりました」と一方的に宣言された我が犬はキョトン。
昨日、犬と散歩行ったら、うちのと犬種も色もまったく一緒のに出会った(珍しい)。うわ、もしかして兄弟の可能性すらある!と思い、飼い主の女性に「おいくつなんですか?」と聞いたら「23ですが」……。しばらく呆然とお互い見つめ合い、「あっ!」と顔を真っ赤にして後ろ向く彼女。こ、これは恋の始まりか!(違います)
東京のおいしい店、久しぶりに更新。50店ほど。まだあと50店ほど在庫あり。海外いれると100店ほど。あぁ…。でもここ数週間で全部書き終わってしまう予定。つか点数などを含めて大幅見直しちう。
「すきやばし次郎」小野二郎さん前
2005年1月22日(土) 9:02:21
「鮨 水谷」の味を舌が鮮明に覚えているうちに、と、水谷さんが長年修業した「すきやばし次郎」に、ない財布はたいて久しぶりに行ってきた。今回も小野二郎さんの前に座れてラッキー。前回の印象は普通だったのだが、まぁこのごろスシ・リテラシーも上がっているし、と、かなり真剣に握りに向き合ってみた。結果。んー…。この店を世界一とおっしゃる方々がいっぱいいらっしゃるのは知りつつも、やっぱそれほどでもないかも。もちろんトップクラスのクオリティだけど、これならボクは「松波」や「鮨 水谷」もしくは「與兵衛」の方を勧める。タネは酢飯と渾然一体にならず口に残るし、なにより「うわっうめ〜!」と唸る瞬間がない。一見普通に見える中に隠された凄さとかも理解するし、職人の技も尊敬するけど、もう一度自腹で再訪するかと言われると躊躇する。病後の小野さんは白いタートルを着て(手術をされたと聞く)、おまかせで次々と21貫、かなりのスピードで握ってくれたが、なんか孤独な作業に没頭しているような握り方で、客としても楽しくない。「しまあじですか?」と同行者が聞いたら「はい、しまあじです」と小野さん。で、横にいた職人に「カンパチです」と訂正される一幕も。流れ作業的に握りすぎかも。まぁ評判を聞いて物見高い一見客ばかりが集まってしまう辛さとかもあるのだろうけど。
その後、東京芸大のあるクラスでアタラシイ映像表現の流れについて少ししゃべった。もっととんがった生徒が多いかと思ったが、意外と大人しい生徒ばかりで残念。受身すぎ。芸大ってそういうところなのかなぁ。
「SWITCH」2月号で「スラムダンク」特集
2005年1月21日(金) 7:14:43
いま売っている雑誌「SWITCH」2月号で「井上雄彦 スラムダンク、あれから10日後ー」と題して、あの12月のスラムダンク・ファイナル・イベントの3日間の様子が、なんと約60ページに渡り特集されています。また、いま売っている雑誌「広告批評」でも4ページに渡って取り上げられています。自分たちがやった仕事が雑誌で特集されるなんて冥利冥利。しかもひとりでも多くのヒトに知ってもらいたい仕事だったので特にうれしいかも。あぁあの奇跡の3日間が脳裏に蘇る…。
ついでに言うと、いま売っている雑誌「Pen」でおととしやらせてもらった星野仙一優勝感謝広告が全紙分出ています。本屋で立ち読みしていてひっくり返りそうになりました。なぜ今…?
