目が疲れそうな晩年

2007年5月 9日(水) 9:24:59

メールで強く勧められていた整体に行ってきた。
ボクにはゴッドハンドが効く、と、わかっていつつ、いろいろ調べるとそっちの整体も興味津々で。というかほとんどカラダに触らない整体なのだ。怪しいけど数回は通ってみよう。昨日は一回目。急降下していた腰の調子が多少上向きに。でも本当にベッドに寝るだけの整体なのだ。施術後はずいぶん物足りない(笑)。でもなんだか効いている気もする。少なくとも頭はスッキリしている。

で、施術後は飲酒厳禁とのことだったので、昨晩は予定を変更してインド料理へ。
インド料理って(個人的には)お酒が進まない。だから禁酒したいときには重宝するのである。骨董通りの「シターラ」。優しく洗練された味。ボクは好き。

それはそうと「DVD1枚分(4.7ギガ)を4秒でネット転送」ってニュースには驚いた(もちろんIPv6でだけど)
というか、いままでも実験上では5秒で転送できたらしいけど、いずれにしてもスゴイなぁ。こういうことが一般レベルで普通になると、もう「空気のように意識せず」データのやりとりができるようになる。動画や重いデータを一瞬で送受信できる世界。テレビのスイッチをつけたらテレビが映るのと同じスピード感で映画が観られる感じ。「昔って映画をテープとか円盤をマシンに入れて観てたんだって!?」と孫の世代にバカにされるの確定。
まぁ数十年後足腰立たなくなる我々世代には朗報とも言える。ベッドにモニターさえあれば寝たきりでも数秒で好きな映画を呼び出せる。床ずれに悩みながら年間800本とか映画を観る生活。どうよ? もちろんモニターで(手を使わずに)本も読める。ゲームも指さえ動けば遊べるだろう。目が疲れそうな晩年だ。

あぁホッとした

2007年5月 8日(火) 8:02:07

「あのご家族はいまどこらへん?」と書いたご家族が帰国してメールをくれた。一言... ポルトガル最高!!
ほんと、もう言葉では言い尽くせません。
フランスや、イタリアの影でひっそりと目立たない国がこんなにも素晴らしいとは〜
自己主張せず、ギラギラしていないのに、本当に心地よい風があちらこちらに吹いています。
おまけにご飯がおいしいいいいいいい〜
ちょっと、本当に癖になりそうです。こんな冒頭の長いメール(笑)。あぁホッとした。ちょっとお世辞も入っているのかもしれないが、でもうれしい。以前にも書いたが、ボクの場合「褒めて勧めるのはドキドキする」のである。特に相手に高額なお金を使わせてしまう場合。今回はGWに家族3人なのでそりゃ新車一台分くらいは行っているだろう。ボクに直接責任はないとはいえ、やはり「よくなかった」「合わなかった」「フツ〜」では申し訳なく思う。

お勧めしたオビドスもベルモンテもアライオロスも最高だった模様。オリヴィエ亭も行ったのかぁ。あのご主人、最高だったでしょ、とかメールを読みながらニコニコ。あぁ良かった。さぬきうどん旅や沖縄旅やレストランでの食事でも「行ったけど良かった」とメールをいただくことがあるが、そういうメールは本当にホッとするしうれしい。特にベルモンテが最高! あの、空気はいったい何なのでしょう??
今からでも又出かけて行きたいです。
『又、来る事できるかなあ?』という私に、『私が又連れて来てあげるよ』とやさしい娘が約束してくれました。やさしい娘さん。うちの娘もそんなようなことを言ってくれていた。ポルトガルって人をそういう気持ちにさせる部分があるのかも。

そういえば、さなメモには書いたとはいえ、まだ旅行記的にまとめてはいないかも。ポルトガル旅行、まとめます(あ、関西のおいしい店もしないと!)。

連休最終日

2007年5月 7日(月) 19:13:43

昨日の連休最終日はとても静かに過ごした。
銀座松屋でやっていた「星の王子さま展」に行こうかと思っていたけど、それもやめてとにかく静かに。どちらかというとしんみりに近い静けさ。メールのお返事書いたり、本を読んだり。

あ、ひとつだけ賑やかなことをやった。
と言ってもTVドラマの「木更津キャッツアイ」をDVDで見た、ってだけだけど。ずっと見たかったけど見れてなかったので、数枚借りてきて家族で見た。クドカンの世界にあっという間に取り込まれ夢中に。よいねぇ。

ふと思い出して、このドラマのプロデューサーである磯山晶の「プロデューサーになりたい」を再読。現場の空気を活写した漫画である。そういえばこれ、「おもしろ本」に書いていない。こういう書き忘れが意外と多い。過去に遡ってじわじわ埋めるつもり。

あのご家族はいまどこらへん?

2007年5月 6日(日) 18:22:40

昨晩食べたものの中でも秀逸はコレコレ

作ってくれた馬田草織さんはポルトガル料理の本を書いている真っ最中。そういう意味では料理研究に一番脂が乗っている時期の料理である。さすがに旨い旨い。

ポルトガル料理って素朴で味わい深くてホントうまいんだけど、ポルトガル人って「ポルトガルは田舎じゃないもん、都会だもん」みたいなコンプレックスがある人もいるらしく、特に料理人にその傾向があって、フランス料理とかイタリア料理とかの薄っぺらいマネをしたがるらしい。つまり「田舎料理だけど、充分うまいくせに、妙にモダンに見せたがる」わけ。だからリスボンみたいな都会のレストランはたいていまずい、という式が成り立つと馬田嬢は言う。卓見かも。そのまんまで旨いのに、いろいろ工夫しちゃうわけね。

ポルトガル料理の夕べ

2007年5月 5日(土) 17:12:23

昨日はガレリア座の2007年度公演「喜歌劇こうもり全3幕」を観に行く予定だったが、来客の時間をずらせず断念。去年「モンマルトルのすみれ」を観て面白かったので今年も是非にと思っていたのだが…。佐藤尚之会の佐藤尚之さん主演だったのに(と言っても全員佐藤尚之なのだが)。来年はぜひ。

あけて今日も来客。
今日は気楽なメンバーで「ポルトガル料理の夕べ」。

ポルトガルに料理修行に行っていた馬田嬢がわざわざ食材とともに家に来てくれ、ポルトガル料理をいろいろ作ってくれるのだ。ポルトガル・ワインも買ったし、いろいろ買いそろえたし、掃除もしたし、準備万端。ナガホリンと隊長も来る。鯨飲馬食のメンバーである。ちょっと怖いが、さて、そろそろ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。