トップ > おもしろ本 > 著者別一覧 > も > 森本哲郎 >
「ぼくの哲学日記」

amazonボクにとって森本哲郎は青春である。って、変な青春ではあるが、著者の「ことばへの旅」「ゆたかさへの旅」「生きがいへの旅」などの一連の著作は中学生だったボクの生きる指針だったりしたのだった。これぞ熟読!って感じでしたね。再読もしつこく重ねたし。特に「ことばへの旅」シリーズで出てくることば達はボクの中で熟成発酵して、いまのボクを形作っていると言っても過言ではない。
その著者の最新作。
相変わらずの森本哲郎節は衰えず、たいへん懐かしく読んだ。でもさ「相変わらずすぎる」感はある。70歳を越えて著者はどう変わっていったのか、が読みたい。万年哲学青年っぽい感じは嫌いではないが(はっきり言って好ましいが)、昔熟読した人間にとっては「えー、またそれー!」って感じなのだ。仕方ないし、それも「芸風」ではあるのだけれど。
1999年10月01日(金) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:哲学・精神世界
@satonao310