プレゼンテーションの授業

2011年9月27日(火) 18:36:06

長い夏休みを終えて大学の二学期が始まるので、学習院大学に教えに行ってきた(非常勤で教えている)。

教えているのは「プレゼンテーション」。
人数限定の演習である。もともと「話し下手」だったボクだからこそ伝えられることもあるだろう、ということで引き受けさせていただいた(いまでも話し下手だが、プレゼンは多少は話せるようになった)

2ヶ月ぶりに見る生徒たち。
なんだかやけに可愛い。就活で忙しい人もいるだろうに、毎回かなり高い出席率。熱心に聴いてくれてうれしい(でも、みんなに注目されるとやっぱりどこか緊張するw)

今日は少し講義をしたあと、それぞれの夏休みについて1分半スピーチをしてもらった。ポイントは2つ

・イイタイコトをひとつに絞る
・スピーチの冒頭で結論(伝えたいこと)を言う

これを徹底させるための演習である。

講師であるボクは、もちろんスピーチのチェックもするのだけど、なによりも楽しみなのは彼らの「夏休み」。あー、いろいろな人生があるなぁ。一見無難な2ヶ月に見えても、裏ではいろいろなことを学んでいるんだろうなぁ。もうほとんど親目線でニコニコ聴いてしまった。

というか、学生たちの年代とつきあうの、ちょっと苦手だったんだけど、こうして長くつきあってみると、なんだかとてもかわいいね…。

ボク自身が話し下手の赤面症だったので、緊張してうまく話せない子ほど共感する。なんとか後期が終わるまでにそういうのが克服できるきっかけが作れるといいなと願っている。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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