「retweet」ボタンと「いいね!」ボタン

2010年8月26日(木) 8:42:25

今月アタマからこの「さなメモ」の各エントリー(記事)に「retweet」ボタンと「いいね!」ボタンをつけた。
「おいしい店リスト」や「おもしろ本」「座右のCD」「座右のシネマ」などにもつけた。「不定期日記」や「コラム」はMT化(ブログ化)への作業をさぼっていてまだ出来ていないが、そのうちに。

これは来たるべきソーシャルグラフ時代、オープングラフ時代への布石というか参加というか。
「さとなお.com」という孤島から、ツイッターやフェイスブックという巨大なつながりに橋をつなげてみた、という感じ。もちろんいままでもリンクなどでいろんなブログやSNSと橋はつながっていたのだけど、「もっとオープンなつながりの中のノード(結節点)のひとつになってみること」をちゃんとやらないとなぁ、と、最近ずっと感じていたし、ようやく「いいね!」ボタンとか「retweet」ボタンも実装に耐える感じになってきたので、とりあえずやってみたというところ。

ツイッターとかフェイスブックが普及し始めたことによって、ようやくネットも「暗」から「明」へと脱皮した気がしている。この流れを待ってのボタン実装である。

ちなみに過去のRTも反映されるので、去年の記事とかのRT数もわかる。
ボクの「さなメモ」エントリーの中で、RTが多い順から3つをあげると、

815リツイート
「いい国に生まれたのだ」ということ

725リツイート
ツイッターは1000人フォローしよう

701リツイート
阪神大震災から15年

みたいである(「TOPSY」というサービスの計測に寄る)。単なるツイートだと、たぶん鳩山さんと初めてご飯したときの「いま皆さんの返信をパソコンでよんでます。首相が。」というツイートが一番RTが多いと思う(肌感覚)。数千はあったんじゃないだろうか。

まだツイッターもフェイスブックも(日本では)普及の途中であるが、これらの普及の向こう側にある「人と人とのつながりをプラットフォームにする新しいコミュニケーションの世界」にボクは相当期待しているし、きちんと参加したいし、自由自在に動き回ってみたい。そのためにこれからもいろいろ試行錯誤してみたいと思っている。

変化が激しい時代は楽しい。大変だけど楽しい。こんな時代に生きられてラッキーだ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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