フォロワーが10000人を越えた

2009年12月27日(日) 19:29:15

昨晩、ツイッターのフォロワーが10000人を越えた。
本格的につぶやき始めてからちょうど5ヶ月。特につぶやきが多いわけではないが、じわじわとフォローしていただいた。ありがとうございました。

別にフォロワーが多いから偉いということもない。
ツイッターはいろんな使い方ができるツールで、数が少なくても充分楽しめる。というか、フォローが5000人を越えたあたりから「この何気なくもしょーもないつぶやきを5000人が読んじゃうのか…」と、ちょっと書き込みに緊張感が出てしまい、逆効果な部分もあったかも。まぁじわじわ増えたので少しずつ馴れていけてよかったけど。馴れる前からいきなり1万とかにフォローされるとなんだか失言とかしそうだし。

もともと本格的にツイッターを始めたキッカケは、7月24日のさなメモに書いたように、「ある会社がツイッターのフォロワーが250名以上いることを採用条件のひとつにした」というニュースを読んだこと。で、「こりゃ基礎素養として一度どっぷり浸かっとかんといかんかも」と思ったんでした。ある会社ってBEST BUYですね(この記事)。

まぁこの採用条件にはいろいろな意見があると思う。
でも、ボクは「まぁアリかな」と思った。まだ当時は「新しいツール」だったツイッターを使うという好奇心や、最低限のITリテラシーをはかれる。なんとかして250名までフォロワーを伸ばそうとする努力や工夫もはかれる。他人とつながろうとするコミュニケーション力もはかれる。もちろんフォロワーを増やすだけならいろんな手があり、そういう手を使えばすぐに達成は可能なのだが、そういう手を使うこと自体も工夫や熱意のうち。「足切り」の条件としてはなかなか考えられている気がした(広報戦略としても)。

ボクはと言えば、最初の1週間くらいは100人くらいしか伸びず、「250人って遠いなぁ…」と思ったのを覚えている。
なんとなく、壁は100人で一回あったかな。次は1000人が壁。1000を越えたあたりから順調だったけど、2500人くらいでピッタリ止まって、あぁこのくらいが普通の個人の限界なんだな、とか思ってた。そこに鳩山会食&実況が起こって、一晩で数千人増え、また数字がじわじわ動き出し、今に至る感じ。

フォロワーが増えてみて思うのは、ある「量」があるとツイッターが別次元になるということ。
少しわからないことや知りたいことを問いかけると返してくださる方が必ずいる。何か疑問や意見をつぶやくと賛同や反対などいろいろ返してくださる方が必ずいる。この「必ずいる」感じにより、ツイッターの魅力や使い方が少し変わったかも。

タレントなどの著名人は10万人とかのフォロワーを抱えている。あれは逆につらそうだ。1万人でも相当重い。でもまぁあまり意識せず、これからもしょーもないことをつぶやいていこうとは思うけど。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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