奇跡的な一日
2008年12月14日(日) 19:15:40
大阪での土曜日はとてもいい一日だった。
二日酔いを「きしめん あまの」の味噌煮込みうどん辛口えのき入りで醒ました後、キタをゆっくりゆっくり散歩して14時に福島のABCホールへ。まずは満員劇場御礼座で「踊る職員室」を観劇。
見終わってからフェスティバル・ホールまで歩いていって17時開演のボリショイ・バレエ「白鳥の湖」を観劇。終演後に楽屋を訪ねて岩田守弘さんとハグし「ところで今晩なにしてる?」と聞いたら「何も」と答えるではないか。じゃあご飯行きましょう、と、最終の新幹線で帰るのをやめて、北新地のいつものバーへ。
常連さんたちも多く観劇していたので、自然と岩田さんを囲む会に。みんなでバレエのこと、練習のこと、ロシアのことなんかを聞く。みんなが岩田さんに惚れていくのが手に取るようにわかる。うれしい。自分が惚れられるよりずっとうれしい。この辺とっても不思議な感覚。
深夜をまわって閉店時間になったので「今日のホテルをどうしようかな」と考えていたら、一緒にいた山本夫妻が「うちに泊まったら」と提案してくれた。有り難く乗らせてもらって、まず岩田さんをホテルへ送り、ハグしてお別れ。「今度はいつ会えるかなぁ」とお互いにちょっと哀しい気持ちに。でも世界のどこかで岩田さんが独りがんばっていると考えるだけで勇気が出る。会わなくても会っているのと一緒。ありがとう。
仁川までタクシーで移動して山本家へ。
いや〜…なんか久しぶり、という感じ。いや、この新しいマンションに来たのは初めてなのだが、実はボクは20代に山本夫妻の家に毎週のように遊びに来ていたのだ。一緒に3人で旅行をしたこともある。そのくらいの仲なので、遠慮もせずそのままビールビール。広告の行く末について激論になったりするも、喧嘩にならないところが昔の仲。なんだか懐かしいね、って3人で遠い目に。
結局朝5時までしゃべくっていた。長い一日だった。満劇〜ボリショイ〜岩田さんを囲んでの飲み〜懐かしい山本家での飲み……。ボクにとってはかなりシアワセな一日。奇跡的な一日。
8時まで3時間寝て仁川駅まで送ってもらい、電車を乗り継いで昼に東京に帰ってきた。疲弊と体調不良で読者の方々にご心配をかけているのにこんな無茶をしていて申し訳ないけど、こういう時間がボクを元気にするのも確か。気持ちの強さが少しだけでも戻ってくる。さて仕事仕事。
あ、満劇とボリショイの感想は明日にでも。
