読んでは寝、寝ては読み

2008年4月28日(月) 6:57:40

昨日はクスリを飲んでビタミンCも大量にとって、暖かくしてベッドで安静。風邪初期のうちに1日で治そうとかなり真剣に風邪と闘う。おかげでたぶん治った。あぁでも「風邪で倒れる」というのも甘美な誘いだったな。久しぶりに寝込みたい欲望がある。治っちゃったけど。

安静の友は、マルクス・アウレリウスの「自省録」。いしいしんじの「ぶらんこ乗り」。小林聡美の「ワタシは最高にツイている」。読んでは寝、寝ては読み。どれもいい本だったので夢見がよい。後者ふたつはサササと読めたが、「自省録」は味読系なのでまだまだ時間がかかりそう。この手の小難しい本は高校時代に見栄はってたいてい読んでいるのだが、50歳を前にしたイマじゃないとわからないことばかりなのは自明。あの頃どんな顔して読んでいたんだろうオレ。高校時代に読んで理解したフリをしていたあれらの本は、結局成長の役に立っているのかな。

夕方から起き出して、翌朝までにどうしても仕上げないといけない企画書にとりかかった。
3時間くらいで出来ると思っていたが、あれやこれやで5時間強。7割がた出来たところで時間切れ。バージョンアップしたパワーポイントに慣れなかったのも大きい。すぐ固まっちゃうし。相変わらずだなMS。こんなことならKeynote(マックのプレゼンソフト)を使えば良かった。ぶつぶつ。

企画書作りは得意なはずなのだが、ここ数ヶ月、どうもしっくり来ない。
「明日の広告」を書いてから、少し構成に変化が出てきて、それがまだ自分に馴染んでいないのだ。本を書く作業って自分の考えをクリアにまとめる過程だから、きっと何かがボクの中で結実しているのだろうけど、その結実が逆に企画書をまとまらなくしている感じ。どこかに何か欠けているピースがある。それがまだ見えてこない。

そんなこんなで、またしてもメールのお返事が溜まってます。少々お待ちくださいませ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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