NHKラジオ生出演

2008年3月 9日(日) 12:29:41

金土と大阪へ行っていたのは、実はNHKラジオ第一への出演のためであった。
全国放送の生出演で、しかも45分にも渡る「明日の広告」著者インタビューだったので、そんな長時間ちゃんと話せるか自信がなかった上に、生なので失言したら取り返しもつかず(笑)、誰にも告知しなかった。知っていたのは家族のみ。

出演したのはラジオ第一全国放送「かんさい土曜ほっとタイム」の「おもしろ人物ファイル」というコーナー。14時5分から14時55分まで、途中交通情報をはさんで正味45分間の生出演であった。お手元に土曜の新聞があったらラジオ欄にボクの名前、出ています。

キャスターは佐藤誠アナウンサーと女優の千堂あきほさん(超美人&顔ちっちゃ!)。
佐藤誠アナとは、同じくNHK大阪の入江憲一アナとともに前日に打ち合わせし、その後3人でご飯に行った。ボクの本を読んで呼んでくださったのはこの番組のディレクターでもある入江アナである。佐藤アナも本を読んでくださった上に、メディア論の教授もされているとのことで、前夜はやけに専門的な話で盛り上がった。
そうやって前夜に親しくさせていただいたおかげで45分の生放送もほとんど緊張せずに話せたと思う。ゲストを緊張させない技はさすがなもの。ちょっと論があっちゃこっちゃ行ってしまった時もあったが、まぁ素人としてはあんなもんでしょう。千堂さんもすっげーいい人で、いろんなフォローをしてくれた。ありがたい。

ラジオの生って3回目だったかなぁ。録音を入れると5回目くらい。テレビには一生出るつもりはないが、ラジオは出るたびに好きになる。ラジオっていう希有な音メディアは、編成権を消費者に渡し、もっとパーソナル&シチュエーション別に分化すれば、きっと強烈に復活する気がするのだけどな。

NHK大阪の社屋って4年前に建て替えたらしいけど、上階に上がると実に絶景。大阪城を見下ろすその景色は本当に贅沢で、しばらくボーッと見入ってしまうほど。秀吉が天下を見下ろした城、当時のトップ権力者しかその高さから見下ろせなかったその城を、はるか遠く下に見下ろすというのは、なんかちょっと寂しさすら感じてしまう。

出演を終えてそのままタクシーで新大阪。新幹線で夜ご飯前に東京の我が家へ帰宅。
AMラジオなので聴いた人からメールなんて来ないと思ってたけど、石垣島のワインバー「ヴィーノ・エ・ヴァン」の大岩シニアソムリエから「聴いたよ」とメールが来たのはビックリ。遠き石垣島まで電波に乗って届きましたか。なんかうれしいな。ありがとうございました。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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