またまたまたまた「Hairspray」

2007年12月12日(水) 5:46:21

「もう今週金曜で『Hairspray』が終わっちゃうらしい! どうしてももう一度観たい!」と、突然ムスメ叫ぶ。まぁDVDが発売されたらまた観られるよ、と慰めつつ、でも大きなスクリーンで観る機会はもう一生めぐってこないかもしれないからなぁ…。

ということで、昨晩は急遽ムスメとふたりで映画「Hairspray」を観るためにクリスマスで賑わう銀座へ。
ムスメは3回目、ボクは2回目の鑑賞である。舞台を入れたらそれぞれ4回目。彼女はもう毎日CDを聴いているので(英語の意味がわからないながらも)ほとんど暗記状態である。中学時代にそういう風に偏愛する映画を持つということは、これからの人生に大きく影響を与えるかもしれない重大事なので、親としては最大限サポートしたいところ。

映画を間をおかずに二度観るって、会社に入ってほとんどしなくなったけど、やっぱりいろんな発見があって面白い。初回では気づかなかった演出の細部とかギャグとか脇役の演技とか。そしてこの映画が持つ奥深いテーマもよりいっそう心に響いた。

終演後、「面白かったねぇ」と、もうさんざん語り尽くしたはずの「Hairspray」談義をしながら夜の銀座へ。ツマは仕事でいないので、ふたりでどこでご飯食べようかと迷った末、四丁目「銀座木村家」3階レストランへ。ラストオーダー直前だった。新宿中村屋にしてもこの木村家にしても、意外とレストランが子供連れには良かったりする。

ボクはビール。ムスメはコーンスープで乾杯。
ジェームズ・マースデンがさぁ、とか、マーク・シャイマンがねぇ、とか、「Hairspray」マニアにしかわからない濃い会話で進む食事。昼間にいろいろあってわりと疲れ切っていたけど、映画とムスメと食事で元気になった。というか、きっとこういうのを「いい夜」というんだろう。噛みしめつつ、楽しみつつ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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