個人的ルール

2007年6月22日(金) 7:53:05

元からパワポで企画書を書くのは早い方であったが、いまやっている仕事の企画書は自分でも驚くほど早かった。オリエンをもらった1時間ちょい後には40枚の企画書を書き上げていた。ま、プレゼン演出上、一枚一行、とか、一枚一言、とかいうページもあるんだけど(笑)。

えーと、毎日お気楽なことばかり書いてはいますが、仕事はわりと嵐になっていて、さすがにそろそろ余裕がなくなってきているかも。

ただ、ボクの場合、20代後半〜30代に徹夜仕事ばかりしていて、残業もここで書いたら捕まっちゃうような時間数を毎月やっていた反省もあり、今では個人的ルールを設定している。だからプライベートの時間が侵食されることが比較的少ない。

・どんなに忙しくても昼メシは抜かない。
・夜に会議を入れない。夜メシの時間は働かない。
・会議はとんでもなく短く。
・休日出勤は極力しない。月に一日は金曜か月曜を休んで三連休に。

まだあったかな? ま、とにかくこんな個人的ルール。
こういうことをじわじわ実行していると、周囲も「佐藤はそういう人」と認識し(諦めだし?)、たとえば夜メシの時間とかに会議のアポとか入れてこなくなる。これが便利(笑)。そのかわり、早起きして企画書とか書かないといけないことも出てくるが、早朝は「もろもろの作業時間」と設定しているので納得づく。

新人とか派遣社員の人とか、他の人のスケジュールに振り回されがちな人でも、たとえば「どんなに忙しくても昼メシ・夜メシは抜かない」「会議をなるべく短く切り上げる」なんかだけでも出来る範囲でじわじわ実行していると、周りも多少影響され、結果として仕事環境が改善されていく場合もあると思う(コツは「○時までしかダメなんです」「次のアポがあるんです」とか先手を打っちゃうこと)。少なくとも「みんなが疑問を感じながらダラダラ残業する」みたいな悪習慣は減っていったりするはず。

上司や先輩が残ってるから帰りにくい、とか思わず、思い切って帰っちゃえよ。メシ食べに行っちゃえよ。後でウジウジ言うような先輩はどうせ小者だ。あなたの人生に関係ない。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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